【2024年最新】70代向けがん保険おすすめランキング!男女別に人気プランを比較解説

エコスマートの申込み件数ランキング

保険の代理店であるエコスマートにおいて、2024年8月1日~2024年10月31日における各商品の申込み件数を基にランキングにしてご紹介します。

1位:なないろがん一時金保険(なないろ生命)

がん治療特約(2022)の付加により治療方法の選択肢が増える

なないろがん一時金保険は、なないろ生命が販売するがん保険です。がん治療特約(2022)を付加した場合には、ホルモン剤を含む抗がん剤治療や放射線治療、自由診療ホルモン剤を含む自由診療抗がん剤を受けた月ごとに給付金が受け取れ、長期治療にも対応します。

なないろがん一時金保険の特徴

  1. がん治療特約(2022)の付加により、罹患時の治療方法の選択肢が増える
  2. 再発の場合も保障される
  3. 上皮内がんも保障の対象となる

保険料例

(条件)特定疾病一時金基準金額:100万円/6大疾病の給付割合:0%/がん保険料払込免除特則:適用/がん先進医療・患者申出療養特約:付加/がん治療特約(2022):10万円

年齢男性女性
30歳2,823円3,314円
40歳4,256円4,496円
50歳7,347円6,254円
60歳13,033円8,253円
70歳19,750円11,167円
保険料払込期間・保険期間:終身の月払(クレジットカード扱・口座振替扱)保険料例(保険料は2024年9月30日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要お支払い額
特定疾病一時金(がん)[主契約]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、30万円〜500万円までのまとまった一時金をお受け取りいただけます。
一時金は、1年に1回を限度に回数無制限でお受け取りいただけます。
1回につき100万円
がん保険料払込免除特則[主契約]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたら、以後の保険料のお払込みが免除となります。
がん先進医療・患者申出療養給付金、がん先進医療・患者申出療養見舞金[特約]がん(上皮内がんを含む)により、所定の先進医療または患者申出療養制度による療養を受けたとき、がんによる先進医療または患者申出療養制度にかかる技術料と同額+がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額をお受け取りいただけます。
がん先進医療・患者申出療養給付金:通算2,000万円限度
がん先進医療・患者申出療養見舞金:通算200万円限度
がん先進医療・患者申出療養給付金:がんによる先進医療または患者申出療養制度にかかる技術料と同額
がん先進医療・患者申出療養見舞金:がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額
がん治療給付金[特約]がん(上皮内がんを含む)の治療を目的として、抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療・放射線治療、または自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき、治療を受けた月ごとに給付金をお受け取りいただけます。
支払限度:通算2,000万円まで(自由診療抗がん剤は通算24回限度)
抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療・放射線治療
月額10万円
自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療
20万円(「がん治療給付金月額×2」の金額)

※がんを原因とする保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。

N-B-22-0273(230104)

2位:なないろがん治療保険 極(なないろ生命)

支払限度額内でかかった医療費を保障

なないろがん治療保険 極は、なないろ生命が販売する終身がん保険です。1か月間の支払限度額を10万円・20万円・30万円から選択し、その限度額でがん治療にかかった費用が保障されます。

なないろがん治療保険 極の特徴

  1. 限度額の範囲内でがん治療にかかった費用を保障
  2. がん治療を受けた月に、他の病気・ケガで治療を受けた場合はその分の医療費も保障対象
    (※医科診療報酬点数表に基づいた医療費に限ります)
  3. 自由診療となっている抗がん剤・ホルモン剤治療でも給付金が受け取れる

保険料例

条件:がん治療サポート保険(無解約返戻金型)(2022)1型:1か月間の支払限度額20万円、がん保険料払込免除特則:適用、がん診断一時金特約(2024)がん診断A型:50万円、がん先進医療・患者申出療養特約:付加、がん差額ベッド特約:入院1日あたりの限度額1万円

年齢男性女性
20歳2,362円2,554円
30歳3,268円3,364円
40歳4,801円4,493円
50歳8,232円6,324円
60歳14,587円8,536円
70歳21,759円11,369円
保険料払込期間・保険期間:終身の月払(クレジットカード扱・口座振替扱)保険料例(保険料は2024年9月30日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要お支払い額
がん治療サポート給付金/がん治療見舞金(1型)[主契約]以下のいずれかに該当したとき、がん治療サポート給付金/がん治療見舞金をお受け取りいただけます。
・抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき
・放射線治療を受けたとき
・自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき
がん治療サポート給付金:1か月間の支払限度額20万円/通算:4,000万円(自由診療抗がん剤治療は通算24回限度)
がん治療見舞金月1回限度
(がん治療サポート給付金)
がん治療を受けた月の療養にかかる「診療報酬点数×3円」の金額+自由診療抗がん剤治療を受けたときは「1か月間の支払限度額×2」の金額
(がん治療見舞金)
がん治療サポート給付金の1か月間の支払限度額の5%相当額
がん保険料払込免除[特則]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、以後の保険料のお払込みは免除されます。
がん診断一時金(がん診断A型)[特約]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、がん診断一時金をお受け取りいただけます。
回数無制限(180日に1回を限度)
50万円
がん先進医療・患者申出療養給付金/がん先進医療・患者申出療養見舞金[特約]がん(上皮内がんを含む)により、所定の先進医療または患者申出療養制度による療養を受けたとき、がんによる先進医療または患者申出療養にかかる技術料と同額+がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額をお受け取りいただけます。
がん先進医療・患者申出療養給付金:通算2,000万円限度
がん先進医療・患者申出療養見舞金:通算200万円限度
(がん先進医療・患者申出療養給付金)がんによる先進医療または患者申出療養にかかる技術料と同額
(がん先進医療・患者申出療養見舞金)がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額
がん差額ベッド給付金[特約]がん(上皮内がんを含む)により、差額ベッド代が発生する入院をしたとき、がん差額ベッド給付金をお受け取りいただけます。
入院1日あたりの限度額:1万円
いずれか低い金額×入院日数
・がんによる差額ベッド代
・入院1日あたりの限度額

※がんを原因とする保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。

N-B-24-0712(241004)

3位:終身ガン治療保険プレミアムZ(チューリッヒ生命)

<無解約払戻金型終身ガン治療保険(抗がん剤保障)(Z03)>

治療が長引きやすい抗がん剤の治療に対応

終身ガン治療保険プレミアムZはチューリッヒ生命が販売するガン保険です。所定の抗がん剤治療を受けたとき、月ごとに一定額の給付金が受取れます。長引きやすい抗がん剤の治療にも月ごとのまとまった給付金で対応できます。

終身ガン治療保険プレミアムZの特徴

  • 長引きやすい抗がん剤の治療には月ごとのまとまった給付金で対応できる
  • 自由診療となる所定の抗がん剤の治療にも最高月額120万円の給付金で備えられる
  • 退院後の通院だけでなく入院前の通院もサポートする

月払保険料例

年齢男性女性
30歳1,360円1,660円
40歳1,840円2,100円
50歳2,600円2,580円
60歳3,560円3,000円
70歳4,000円3,160円
基準給付月額20万円(Ⅰ型)、ガン先進医療特約(Z06)付加、保険期間・保険料払込期間:終身の月払保険料例(保険料は2023年5月1日現在のものです。)

保障概要

保障内容概要お支払い額
抗がん剤治療給付金
【基本保障】
ガンの治療を直接の目的として、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤が処方・投与される治療を受けたとき給付金(基準給付月額)をお支払いします。(主契約通算120ヶ月分限度)月額20万円
自由診療抗がん剤治療給付金
【基本保障】
ガンの治療を直接の目的として、所定の抗がん剤が処方・投与される次のいずれかの治療を受けたとき給付金をお支払いします。
①欧米で承認され、かつ公的医療保険制度対象外の治療
②先進医療または患者申出療養による療養であること
(通算12ヶ月限度)(主契約通算120ヶ月分限度)
月額40万円
※自由診療抗がん剤治療給付金Ⅰ型を選択した場合
ガン先進医療特約(Z06)
【特約】
・ガンの治療を目的として、所定の先進医療による療養を受けたとき所定の先進医療にかかる技術料と同額(通算2,000万円限度)のガン先進医療給付金をお支払いします。
・ガン先進医療給付金の支払われる療養を受けたとき1回につき20万円のガン先進医療支援給付金をお支払いします。
・ガン先進医療給付金:所定の先進医療にかかる技術料と同額(通算2,000万円限度)
・ガン先進医療支援給付金20万円(同一の先進医療の療養につき1回)

このページの情報は商品の概要を説明しています。
ご契約の際にはご契約に関する重要事項(契約概要・注意喚起情報)、ご契約のしおり・約款を
必ずご確認ください。

募補04744-20230614

4位:がん保険ビリーブ(オリックス生命)

<無配当 新がん保険(2010)・がん先進医療特約(2018)>

手厚い一時金が受け取れる

がん保険ビリーブはオリックス生命が販売する終身がん保険です。医師から初めてがんと診断確定された場合、1回限定でがん初回診断一時金が受け取れます。また、がんの治療を目的に入院を開始したとき、がん治療給付金が2年に1回を限度として何回でも受け取れます。

がん保険ビリーブの特徴

  1. 医師から初めてがんと診断確定されたらがん初回診断一時金、がん治療を目的に入院を開始したらがん治療給付金が受け取れる
  2. 上皮内新生物も同額で保障される
  3. 入院・退院・通院時も、それぞれ給付金等が受け取れる(通院時は、がん通院特約を付加した場合)

月払保険料例(口座振替扱)

年齢男性女性
30歳3,035円2,415円
40歳4,205円3,095円
50歳6,015円3,855円
60歳8,525円4,675円
70歳11,335円5,565円
保険期間・保険料払込期間:終身、基本給付金額10,000円、がん先進医療特約(2018)付加(保険料は2023年6月1日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要一時金額・給付金額
がん初回診断初めてがんと診断確定されたとき、がん初回診断一時金をお支払いします。一括で100万円
がん入院開始がんの治療を目的として、入院を開始したとき、がん治療給付金をお支払いします。1回につき50万円
がん入院がんの治療を目的として、入院したとき、がん入院給付金をお支払いします。1日につき1万円
がん手術がんの治療を目的として、約款所定の手術を受けたとき、がん手術給付金をお支払いします。1回につき20万円
がん退院がん入院給付金の支払対象となる入院で、かつ、10日以上継続入院して退院したとき、がん退院一時金をお支払いします。
※「がん退院一時金」をお支払いした入院の退院後、退院日を含めて30日未満に開始した入院の退院についてはお支払いしません。
1回につき10万円
先進医療
がん先進医療特約(2018)
がんを直接の原因として約款所定の先進医療による療養を受けたとき、がん先進医療給付金をお支払いします。
がん先進医療給付金が支払われる療養を受けたとき、がん先進医療一時金をお支払いします。
・がん先進医療給付金
支払額:先進医療にかかる技術料と同額
支払制限:通算2,000万円限度
・がん先進医療一時金
支払額:がん先進医療給付金の10%相当額
支払制限:1回の療養につき50万円限度
※医療行為、医療機関および適応症などによっては、給付対象とならないことがあります。
※同一の被保険者において、先進医療給付のあるオリックス生命の特約の重複加入はできません。

※がんにかかわる保障は責任開始日からその日を含めて91日目(がん責任開始日)より開始します。
※この広告は商品の概要を説明しています。詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。

【引受保険会社】オリックス生命保険株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイス イーストタワー
TEL:0120-208-667

【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767

ORIX2023-F-107

5位:健康をサポートするがん保険 勇気のお守り(SOMPOひまわり生命)

<終身がん保険(C2)(がん治療給付型)(Ⅰ型)/終身がん保険(C3)(がん診断給付型)>

2つのタイプから選べる

健康をサポートするがん保険 勇気のお守りはSOMPOひまわり生命が販売する終身がん保険です。主契約はがん治療給付型とがん診断給付型の2種類から選択ができます。

健康をサポートするがん保険 勇気のお守りの特徴

  • がん治療給付型とがん診断給付型の2種類から選べる
  • タバコを過去1年間吸っていないと保険料が割安になる

保障概要

保障内容概要お支払い額
診断[主契約]
(がん診断給付金)
[ 1 回目]
初めてがんと医師により診断確定されたとき
[ 2回目以降]
直前のお支払事由該当日から起算して1年を経過した後に、つぎのいずれかに該当したとき
・新たにがんと医師により診断確定されたとき
・がん治療のために入院を開始または継続しているとき
・がん治療のための外来治療を受けたとき
・がん治療のための在宅医療による緩和療養を受けたとき
※回数無制限(1年に1回限度)
1回につき100万円
先進医療[新がん先進医療特約]*1
(がん先進医療給付金・がん先進医療支援給付金)
がんを原因とした先進医療*2による療養を受けたとき、がん先進医療給付金を受取れます。
また、がん先進医療給付金の支払われる療養を受けたとき、がん先進医療支援給付金を受取れます。
・がん先進医療給付金:先進医療の技術料と同額(通算2,000万円限度)
・がん先進医療支援給付金:1回の療養につき15万円(同一の先進医療の療養について1回限り)
保険料免除[がん保険料免除特約]初めてがんと医師により診断確定されたとき、以後の保険料のお払込みは必要ありません。

●この保険は《主契約》がん診断給付金+《特約》新がん先進医療特約+がん保険料免除特約の保障内容です。
●主契約はがん保険(C3)(がん診断給付型)です。

*1 被保険者が既に引受保険会社で所定の先進医療関係の保障にご加入の場合には、付加できません。
*2 厚生労働大臣が定める医療技術・施設基準に該当するものをいい、療養を受けた日現在に規定されているものに限ります。そのため、対象となる医療技術・施設基準は変動します。
・保険料払込期間中または終身にわたって保険料をお払込みいただくご契約の場合、死亡給付金はありません。また、保険料払込期間中の解約返戻金はありません。

保険料例(がん診断給付型)

年齢男性(非喫煙者保険料率)男性(喫煙者保険料率)女性(非喫煙者保険料率)女性(喫煙者保険料率)
30歳1,807円1,887円2,047円2,577円
40歳2,690円2,840円2,550円3,240円
50歳4,275円4,545円2,935円3,725円
60歳6,741円7,291円3,501円4,481円
70歳9,652円10,692円4,032円5,232円
上記の保障内容の場合、口座振替月払、保険期間・保険料払込期間:終身(保険料は2023年2月現在のものです。)

・被保険者が20歳以上の場合「非喫煙者保険料率」または「喫煙者保険料率」のいずれかの保険料率が適用されます。ご契約時に健康状態などが引受保険会社の定める基準を満たしたうえで、過去1年間に喫煙歴がない場合、割安な保険料でお申込みいただけます。
・喫煙状況の確認のため、お申込み内容により告知に加えて所定の検査を求めることがあります。
・検査の結果によっては、非喫煙者保険料率が適用できない場合があります。
・20歳未満の被保険者については、「標準保険料率」が適用されます
・このページでは対面用の商品内容を説明しています。対面と通信販売では、お取扱い内容が異なります。
がんに対する保障の開始(責任開始日)は、保険期間の始期の属する日から起算して3か月経過後となります。
・お仕事の内容・健康状態・保険のご加入状況などによっては、ご契約をお引受けできない場合や保障内容を制限させていただく場合があります。
・このご案内は、商品の概要を説明したものです。詳細につきましては「商品パンフレット」「ご契約のしおり・約款」「ご契約に関しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」を必ずご覧ください。

HL-P-B1-22-01074(使用期限:2025.2.28)

7位:あんしんがん治療保険(東京海上日動あんしん生命)

【がん治療保険(無解約返戻金型)[無配当]】

がんの治療を受けた月ごとに給付金が受け取れる

あんしんがん治療保険は、東京海上日動あんしん生命が販売するがん保険です。公的医療保険制度の対象となる、がんの3大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)や所定緩和療養を受けられた月ごとに5万円~30万円の給付金を受け取れます。

あんしんがん治療保険の特徴

  1. がんの治療を受けた月ごとに給付金が受け取れる
  2. ニーズに合わせて保障幅を特約で広げられる
  3. 悪性のがんと診断されたら保険料のお払込みが免除される

保険料例

【契約例】保険期間:終身/保険料払込期間:終身(口座振替扱)/手術・放射線治療給付金
抗がん剤治療・緩和療養給付金:月額10万円/がん先進医療給付金 付加/悪性新生物保険料払込免除特則付加(保険料は2023年7月1日現在のものです)

年齢男性女性
30歳2,002円2,018
40歳2,455円2,249
50歳3,3072,401
60歳4,6742,560
70歳6,5982,635

上記保険料例の保障概要

保障内容 概要お支払い額  
手術・放射線治療給付金
抗がん剤治療・緩和療養給付金[主契約]
公的医療保険制度の対象となるがん3大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)や所定の緩和療養受けられたとき該当した月ごとに給付金を受け取れます。
※手術・放射線治療給付金はお支払月数無制限、抗がん剤治療・緩和療養給付金は保険期間を通じて通算60か月まで
月額10万円
がん先進医療給付金[特約]がんの治療のため、公的医療保険制度における所定の先進医療を受けられたとき、先進医療にかかわる技術料と同額の給付金をお受け取りいただけます。
※通算2000万円まで
※保険期間は10年で最長90歳まで自動更新可能です。更新後保険料は、更新時の被保険者の年齢および保険料率で計算します。
先進医療にかかわる技術料と同額通算2000万円限度
保険料払込み免除[特則含む]初めてがん(悪性新生物)と診断されたときまたは、悪性新生物保険料払込免除特則を付加しない場合、所定の高度障害状態または所定の身体障害状態に該当したときに限り、将来の保険料のお払込みが不要となります。
※上皮内心生物は対象になりません。

※がんについて保障の開始まで90日の不担保期間(保障されない期間)があります。
※主契約に関してお支払いの対象になる治療や療養を同一の月に複数回受けられたときでも、給付金は重複してお支払いしません。また同一の月に手術・放射線治療給付金および抗がん剤治療・緩和療養給付金のお支払い事由に該当した場合には、手術・放射線給付金のみをお支払いし、抗がん剤治療・緩和療養給付金はお支払いしません。 

このご案内は、商品の概要をご説明しています。詳細につきましては、「パンフレット」「重要事項説明書(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧ください。

【引受保険会社】東京海上日動あんしん生命保険株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-4 常盤橋タワー
TEL:0120-790-190

【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767

2308-KL08-H0165

この記事では専門家が独自に評価した、70代向けのおすすめがん保険のプランを男女別に紹介しています。がん保険の必要性や、メリット・デメリット、どんな人におすすめか解説しています。

がん保険を探していると、こんなお悩みありませんか?

70代男性

70代でがん保険に入る場合、どうやって選んだらいいの?

70代女性

そもそも70代でがん保険に入る必要ってある?

そんなお悩みを解決するために、保険の専門家が70代におすすめのがん保険のプランを紹介します。

この記事を監修した専門家

田沼 隆浩

株式会社エコスマート 事業開発責任者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

略歴

2004年から大手保険代理店で保険事業に従事。M&Aを中心に子会社社長などを歴任。2021年より株式会社エコスマートへ事業開発責任者として入社。保険セミナーの実績も多数あり。

70代が備えておきたいリスク

70代の人の多くは収入は年金のみのため、万が一がんに罹患した場合の医療費は大きな負担になります。医療費の自己負担額は少なくて済みますが、がんに罹患した際の治療費を老後資金から捻出したくない人や、先進医療にかかる費用が心配な人は、医療費によって老後資金が減少するリスクに備えましょう。

※厚生労働大臣が定める医療技術・施設基準に該当するものをいい、療養を受けた日現在に規定されているものに限ります。そのため、対象となる医療技術・施設基準は変動します。

医療費の一部負担(自己負担)割合について

※2023年2月現在の内容をもとに記載しております。 そのため、将来内容が変更となる場合があります。社会保険制度に関しては、社会保険労務士、または、所轄の年金事務所等にご確認ください。

※自治体により対象年齢・負担が異なります。

70代が備えておきたいリスク

  • 老後資金が減るリスク
  • 金銭的な理由によって先進医療、自由診療が受けられない
エコスマ編集部

がんの治療には高額な医療費を必要とします。満足のいく治療を受けたい場合は、十分に備えておきましょう。

70代にがん保険は必要なの?

がんの罹患率は年齢をかさねるごとに上昇します。がんに罹患した際に、経済的な不安がなく先進医療・自由診療などの全額自己負担となる治療も選択肢に入れたいと考える人は必要でしょう。また、老後資金から医療費を捻出したくない人にも必要だといえます。

がん保険の必要性が高い人

  • 先進医療、自由診療を希望する人
  • 老後資金が少ない人
エコスマ編集部

老後資金がどれくらい準備できているのかによって、必要かどうかを検討しましょう。

70代で保険加入するメリット・デメリット

70年代におけるがん保険のメリット・デメリットを確認しましょう。

70代で保険加入するメリット

がん保険のメリットは主に2つあります。

メリット

  • メリット1:老後資金を使わずに済む
  • メリット2:安心感を得られる

メリット1:老後資金を使わずに済む

70代で加入した場合、高齢のため毎月の保険料は高くなりますが、がんに罹患した場合の高額な治療費を老後資金から捻出する必要が少なくなる可能性があります。

メリット2:安心感を得られる

高齢になるほどがんに罹患する確率は高くなるため、がんになるかも知れないと考えて不安になる70代の人もいるかもしれません。しかし、十分な備えがあれば万が一がんに罹患した場合でも、経済的なリスクを軽減できるという安心感は、高齢の人にとって大きいといえます。

エコスマ編集部

公的医療保険でどこまでカバーできるのかを知って、民間の保険で必要な保障は何かを十分に検討することが大切です。

70代で保険加入するデメリット

がん保険のデメリットは主に1つあります。

デメリット

  • デメリット1:若いうちに加入するより主契約及び特約保険料が高くなる

デメリット1:若いうちに加入するより主契約及び特約保険料が高くなる

70代で加入した場合は、若いうちに加入する場合とくらべて主契約ならびに特約保険料が高くなります。若い人とくらべてがんに罹患する確率が男女ともに高くなるためです。

エコスマ編集部

がんの罹患歴があっても保険会社によっては条件付きで加入できる場合もあります。

男女でがん保険の選び方は変わる?

がん保険は男性と女性で選ぶ基準はほとんど変わりません。男女共通してどのような点に注意すべきかまとめました。

男性・女性に共通する選び方

公的医療保険の自己負担額が75歳以上では70歳〜74歳までの約半分になります。そのため、加入時の年齢にあわせて収入と貯蓄のバランスも考えて加入する必要があります。無理のない範囲で備えておきたい保障のみを検討しましょう。

選び方のポイント

  • 加入時の年齢を考慮する
  • 備えておきたい保障を厳選する

ライフスタイル別がん保険の選び方

ライフスタイル別にがん保険を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを紹介します。

1.独身の場合

75歳以上の後期高齢者医療制度対象の方であれば75歳未満の方に比べて、医療費の負担は少なくて済みます。また、これまでに蓄えた十分な老後資金がある場合は加入する必要性は低いですが、がんの罹患率は上昇しつづけているため入院や通院の際にひとりでも困らないように、タクシー代など治療費以外の出費に備えておくことをおすすめします。

選び方のポイント

  • 治療費以外の出費に備える

2.子供がいる場合

70代で子供がいる人の多くは、子供も独立して子供自身が子育ての真っ最中で忙しい日々を送っていることでしょう。子供の住宅の購入や教育費などの支援をしている場合もあるかも知れません。がんに罹患しても、継続して支援できるように、また子供に負担を掛けずに済むよう備えておきましょう。

選び方のポイント

  • 子育て世代の子供の負担にならないように備える

3.共働きの場合

配偶者が罹患した場合、看病やお世話などのために仕事を辞めざるを得ないかも知れません。そのような場合でも継続して保険料をかけられるように無理のない金額で保障を備えることをおすすめします。

選び方のポイント

  • 労働収入がなくなっても継続可能な保険料で備える

70代向けがん保険のおすすめプランまとめ

70代になると、がんの罹患率はさらに上昇し保険料も高くなります。万が一罹患した場合には公的な医療保障で賄えて、十分な老後資金があれば無理に加入する必要はないでしょう。先進医療・自由診療に備えたい場合は、医療費の負担割合なども十分に確認してから検討することが大切です。

この記事の要点

  • 70代は罹患率がさらに高くなる
  • 医療費の負担割合もあわせて保障を考える