【2024年最新】50代向けがん保険おすすめランキング!男女別に人気プランを比較解説

エコスマートの申込み件数ランキング

保険の代理店であるエコスマートにおいて、2024年8月1日~2024年10月31日における各商品の申込み件数を基にランキングにしてご紹介します。

1位:なないろがん治療保険 極(なないろ生命)

支払限度額内でかかった医療費を保障

なないろがん治療保険 極は、なないろ生命が販売する終身がん保険です。1か月間の支払限度額を10万円・20万円・30万円から選択し、その限度額でがん治療にかかった費用が保障されます。

なないろがん治療保険 極の特徴

  1. 限度額の範囲内でがん治療にかかった費用を保障
  2. がん治療を受けた月に、他の病気・ケガで治療を受けた場合はその分の医療費も保障対象
    (※医科診療報酬点数表に基づいた医療費に限ります)
  3. 自由診療となっている抗がん剤・ホルモン剤治療でも給付金が受け取れる

保険料例

条件:がん治療サポート保険(無解約返戻金型)(2022)1型:1か月間の支払限度額20万円、がん保険料払込免除特則:適用、がん診断一時金特約(2024)がん診断A型:50万円、がん先進医療・患者申出療養特約:付加、がん差額ベッド特約:入院1日あたりの限度額1万円

年齢男性女性
20歳2,362円2,554円
30歳3,268円3,364円
40歳4,801円4,493円
50歳8,232円6,324円
60歳14,587円8,536円
70歳21,759円11,369円
保険料払込期間・保険期間:終身の月払(クレジットカード扱・口座振替扱)保険料例(保険料は2024年9月30日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要お支払い額
がん治療サポート給付金/がん治療見舞金(1型)[主契約]以下のいずれかに該当したとき、がん治療サポート給付金/がん治療見舞金をお受け取りいただけます。
・抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき
・放射線治療を受けたとき
・自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき
がん治療サポート給付金:1か月間の支払限度額20万円/通算:4,000万円(自由診療抗がん剤治療は通算24回限度)
がん治療見舞金月1回限度
(がん治療サポート給付金)
がん治療を受けた月の療養にかかる「診療報酬点数×3円」の金額+自由診療抗がん剤治療を受けたときは「1か月間の支払限度額×2」の金額
(がん治療見舞金)
がん治療サポート給付金の1か月間の支払限度額の5%相当額
がん保険料払込免除[特則]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、以後の保険料のお払込みは免除されます。
がん診断一時金(がん診断A型)[特約]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、がん診断一時金をお受け取りいただけます。
回数無制限(180日に1回を限度)
50万円
がん先進医療・患者申出療養給付金/がん先進医療・患者申出療養見舞金[特約]がん(上皮内がんを含む)により、所定の先進医療または患者申出療養制度による療養を受けたとき、がんによる先進医療または患者申出療養にかかる技術料と同額+がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額をお受け取りいただけます。
がん先進医療・患者申出療養給付金:通算2,000万円限度
がん先進医療・患者申出療養見舞金:通算200万円限度
(がん先進医療・患者申出療養給付金)がんによる先進医療または患者申出療養にかかる技術料と同額
(がん先進医療・患者申出療養見舞金)がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額
がん差額ベッド給付金[特約]がん(上皮内がんを含む)により、差額ベッド代が発生する入院をしたとき、がん差額ベッド給付金をお受け取りいただけます。
入院1日あたりの限度額:1万円
いずれか低い金額×入院日数
・がんによる差額ベッド代
・入院1日あたりの限度額

※がんを原因とする保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。

N-B-24-0712(241004)

1位:なないろがん一時金保険(なないろ生命)

がん治療特約(2022)の付加により治療方法の選択肢が増える

なないろがん一時金保険は、なないろ生命が販売するがん保険です。がん治療特約(2022)を付加した場合には、ホルモン剤を含む抗がん剤治療や放射線治療、自由診療ホルモン剤を含む自由診療抗がん剤を受けた月ごとに給付金が受け取れ、長期治療にも対応します。

なないろがん一時金保険の特徴

  1. がん治療特約(2022)の付加により、罹患時の治療方法の選択肢が増える
  2. 再発の場合も保障される
  3. 上皮内がんも保障の対象となる

保険料例

(条件)特定疾病一時金基準金額:100万円/6大疾病の給付割合:0%/がん保険料払込免除特則:適用/がん先進医療・患者申出療養特約:付加/がん治療特約(2022):10万円

年齢男性女性
30歳2,823円3,314円
40歳4,256円4,496円
50歳7,347円6,254円
60歳13,033円8,253円
保険料払込期間・保険期間:終身の月払(クレジットカード扱・口座振替扱)保険料例(保険料は2024年9月30日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要お支払い額
特定疾病一時金(がん)[主契約]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、30万円〜500万円までのまとまった一時金をお受け取りいただけます。
一時金は、1年に1回を限度に回数無制限でお受け取りいただけます。
1回につき100万円
がん保険料払込免除特則[主契約]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたら、以後の保険料のお払込みが免除となります。
がん先進医療・患者申出療養給付金、がん先進医療・患者申出療養見舞金[特約]がん(上皮内がんを含む)により、所定の先進医療または患者申出療養制度による療養を受けたとき、がんによる先進医療または患者申出療養制度にかかる技術料と同額+がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額をお受け取りいただけます。
がん先進医療・患者申出療養給付金:通算2,000万円限度
がん先進医療・患者申出療養見舞金:通算200万円限度
がん先進医療・患者申出療養給付金:がんによる先進医療または患者申出療養制度にかかる技術料と同額
がん先進医療・患者申出療養見舞金:がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額
がん治療給付金[特約]がん(上皮内がんを含む)の治療を目的として、抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療・放射線治療、または自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき、治療を受けた月ごとに給付金をお受け取りいただけます。
支払限度:通算2,000万円まで(自由診療抗がん剤は通算24回限度)
抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療・放射線治療
月額10万円
自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療
20万円(「がん治療給付金月額×2」の金額)

※がんを原因とする保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。

N-B-22-0271(230104)

3位:終身ガン治療保険プレミアムZ(チューリッヒ生命)

<無解約払戻金型終身ガン治療保険(抗がん剤保障)(Z03)>

治療が長引きやすい抗がん剤の治療に対応

終身ガン治療保険プレミアムZはチューリッヒ生命が販売するガン保険です。所定の抗がん剤治療を受けたとき、月ごとに一定額の給付金が受取れます。長引きやすい抗がん剤の治療にも月ごとのまとまった給付金で対応できます。

終身ガン治療保険プレミアムZの特徴

  • 長引きやすい抗がん剤の治療には月ごとのまとまった給付金で対応できる
  • 自由診療となる所定の抗がん剤の治療にも最高月額120万円の給付金で備えられる
  • 退院後の通院だけでなく入院前の通院もサポートする

月払保険料例

年齢男性女性
30歳1,360円1,660円
40歳1,840円2,100円
50歳2,600円2,580円
60歳3,560円3,000円
70歳4,000円3,160円
基準給付月額20万円(Ⅰ型)、ガン先進医療特約(Z06)付加、保険期間・保険料払込期間:終身の月払保険料例(保険料は2023年5月1日現在のものです。)

保障概要

保障内容概要お支払い額
抗がん剤治療給付金
【基本保障】
ガンの治療を直接の目的として、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤が処方・投与される治療を受けたとき給付金(基準給付月額)をお支払いします。(主契約通算120ヶ月分限度)月額20万円
自由診療抗がん剤治療給付金
【基本保障】
ガンの治療を直接の目的として、所定の抗がん剤が処方・投与される次のいずれかの治療を受けたとき給付金をお支払いします。
①欧米で承認され、かつ公的医療保険制度対象外の治療
②先進医療または患者申出療養による療養であること
(通算12ヶ月限度)(主契約通算120ヶ月分限度)
月額40万円
※自由診療抗がん剤治療給付金Ⅰ型を選択した場合
ガン先進医療特約(Z06)
【特約】
・ガンの治療を目的として、所定の先進医療による療養を受けたとき所定の先進医療にかかる技術料と同額(通算2,000万円限度)のガン先進医療給付金をお支払いします。
・ガン先進医療給付金の支払われる療養を受けたとき1回につき20万円のガン先進医療支援給付金をお支払いします。
・ガン先進医療給付金:所定の先進医療にかかる技術料と同額(通算2,000万円限度)
・ガン先進医療支援給付金20万円(同一の先進医療の療養につき1回)

このページの情報は商品の概要を説明しています。
ご契約の際にはご契約に関する重要事項(契約概要・注意喚起情報)、ご契約のしおり・約款を
必ずご確認ください。

募補04744-20230614

4位:あんしんがん治療保険(東京海上日動あんしん生命)

【がん治療保険(無解約返戻金型)[無配当]】

がんの治療を受けた月ごとに給付金が受け取れる

あんしんがん治療保険は、東京海上日動あんしん生命が販売するがん保険です。公的医療保険制度の対象となる、がんの3大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)や所定緩和療養を受けられた月ごとに5万円~30万円の給付金を受け取れます。

あんしんがん治療保険の特徴

  1. がんの治療を受けた月ごとに給付金が受け取れる
  2. ニーズに合わせて保障幅を特約で広げられる
  3. 悪性のがんと診断されたら保険料のお払込みが免除される

保険料例

【契約例】保険期間:終身/保険料払込期間:終身(口座振替扱)/手術・放射線治療給付金
抗がん剤治療・緩和療養給付金:月額10万円/がん先進医療給付金 付加/悪性新生物保険料払込免除特則付加(保険料は2023年7月1日現在のものです)

年齢男性女性
30歳2,002円2,018円
40歳2,455円2,249
50歳3,3072,401
60歳4,6742,560

上記保険料例の保障概要

保障内容 概要お支払い額  
手術・放射線治療給付金
抗がん剤治療・緩和療養給付金[主契約]
公的医療保険制度の対象となるがん3大治療(手術・放射線治療・抗がん剤治療)や所定の緩和療養受けられたとき該当した月ごとに給付金を受け取れます。
※手術・放射線治療給付金はお支払月数無制限、抗がん剤治療・緩和療養給付金は保険期間を通じて通算60か月まで
月額10万円
がん先進医療給付金[特約]がんの治療のため、公的医療保険制度における所定の先進医療を受けられたとき、先進医療にかかわる技術料と同額の給付金をお受け取りいただけます。
※通算2000万円まで
※保険期間は10年で最長90歳まで自動更新可能です。更新後保険料は、更新時の被保険者の年齢および保険料率で計算します。
先進医療にかかわる技術料と同額通算2000万円限度
保険料払込み免除[特則含む]初めてがん(悪性新生物)と診断されたときまたは、悪性新生物保険料払込免除特則を付加しない場合、所定の高度障害状態または所定の身体障害状態に該当したときに限り、将来の保険料のお払込みが不要となります。
※上皮内心生物は対象になりません。


※がんについて保障の開始まで90日の不担保期間(保障されない期間)があります。※主契約に関してお支払いの対象になる治療や療養を同一の月に複数回受けられたときでも、給付金は重複してお支払いしません。また同一の月に手術・放射線治療給付金および抗がん剤治療・緩和療養給付金のお支払い事由に該当した場合には、手術・放射線給付金のみをお支払いし、抗がん剤治療・緩和療養給付金はお支払いしません。 

このご案内は、商品の概要をご説明しています。詳細につきましては、「パンフレット」「重要事項説明書(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧ください。

【引受保険会社】東京海上日動あんしん生命保険株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-4 常盤橋タワー
TEL:0120-790-190

【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767

2308-KL08-H0164

5位:健康をサポートするがん保険 勇気のお守り(SOMPOひまわり生命)

<終身がん保険(C2)(がん治療給付型)(Ⅰ型)/終身がん保険(C3)(がん診断給付型)>

2つのタイプから選べる

健康をサポートするがん保険 勇気のお守りはSOMPOひまわり生命が販売する終身がん保険です。主契約はがん治療給付型とがん診断給付型の2種類から選択ができます。

健康をサポートするがん保険 勇気のお守りの特徴

  • がん治療給付型とがん診断給付型の2種類から選べる
  • タバコを過去1年間吸っていないと保険料が割安になる

保障概要

保障内容概要お支払い額
診断[主契約]
(がん診断給付金)
[ 1 回目]
初めてがんと医師により診断確定されたとき
[ 2回目以降]
直前のお支払事由該当日から起算して1年を経過した後に、つぎのいずれかに該当したとき
・新たにがんと医師により診断確定されたとき
・がん治療のために入院を開始または継続しているとき
・がん治療のための外来治療を受けたとき
・がん治療のための在宅医療による緩和療養を受けたとき
※回数無制限(1年に1回限度)
1回につき100万円
先進医療[新がん先進医療特約]*1
(がん先進医療給付金・がん先進医療支援給付金)
がんを原因とした先進医療*2による療養を受けたとき、がん先進医療給付金を受取れます。
また、がん先進医療給付金の支払われる療養を受けたとき、がん先進医療支援給付金を受取れます。
・がん先進医療給付金:先進医療の技術料と同額(通算2,000万円限度)
・がん先進医療支援給付金:1回の療養につき15万円(同一の先進医療の療養について1回限り)
保険料免除[がん保険料免除特約]初めてがんと医師により診断確定されたとき、以後の保険料のお払込みは必要ありません。

・この保険は《主契約》がん診断給付金+《特約》新がん先進医療特約+がん保険料免除特約の保障内容です。
・主契約はがん保険(C3)(がん診断給付型)です。
*1 被保険者が既に引受保険会社で所定の先進医療関係の保障にご加入の場合には、付加できません。
*2 厚生労働大臣が定める医療技術・施設基準に該当するものをいい、療養を受けた日現在に規定されているものに限ります。そのため、対象となる医療技術・施設基準は変動します。
・保険料払込期間中または終身にわたって保険料をお払込みいただくご契約の場合、死亡給付金はありません。また、保険料払込期間中の解約返戻金はありません。

保険料例(がん診断給付型)

年齢男性女性
30歳1,807円2,047円
40歳2,690円2,550円
50歳4,275円2,935円
60歳6,741円3,501円
以下の保障内容の場合、口座振替月払、保険期間・保険料払込期間:終身、非喫煙者保険料率(保険料は2023年1月現在のものです。)

・被保険者が20歳以上の場合「非喫煙者保険料率」または「喫煙者保険料率」のいずれかの保険料率が適用されます。ご契約時に健康状態などが引受保険会社の定める基準を満たしたうえで、過去1年間に喫煙歴がない場合、割安な保険料でお申込みいただけます。
・喫煙状況の確認のため、お申込み内容により告知に加えて所定の検査を求めることがあります。
・検査の結果によっては、非喫煙者保険料率が適用できない場合があります。
・20歳未満の被保険者については、「標準保険料率」が適用されます
・このページでは対面用の商品内容を説明しています。対面と通信販売では、お取扱い内容が異なります。
がんに対する保障の開始(責任開始日)は、保険期間の始期の属する日から起算して3か月経過後となります。
・お仕事の内容・健康状態・保険のご加入状況などによっては、ご契約をお引受けできない場合や保障内容を制限させていただく場合があります。
・このご案内は、商品の概要を説明したものです。詳細につきましては「商品パンフレット」「ご契約のしおり・約款」「ご契約に関しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」を必ずご覧ください。

HL-P-B1-22-01006(使用期限:2025.1.31)

4位:がん保険ビリーブ(オリックス生命)

<無配当 新がん保険(2010)・がん先進医療特約(2018)>

手厚い一時金が受け取れる

がん保険ビリーブはオリックス生命が販売する終身がん保険です。医師から初めてがんと診断確定された場合、1回限定でがん初回診断一時金が受け取れます。また、がんの治療を目的に入院を開始したとき、がん治療給付金が2年に1回を限度として何回でも受け取れます。

がん保険ビリーブの特徴

  1. 医師から初めてがんと診断確定されたらがん初回診断一時金、がん治療を目的に入院を開始したらがん治療給付金が受け取れる
  2. 上皮内新生物も同額で保障される
  3. 入院・退院・通院時も、それぞれ給付金等が受け取れる(通院時は、がん通院特約を付加した場合)

月払保険料例(口座振替扱)

年齢男性女性
30歳3,035円2,415円
40歳4,205円3,095円
50歳6,015円3,855円
60歳8,525円4,675円
保険期間・保険料払込期間:終身、基本給付金額10,000円、がん先進医療特約(2018)付加(保険料は2023年6月1日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要一時金額・給付金額
がん初回診断初めてがんと診断確定されたとき、がん初回診断一時金をお支払いします。一括で100万円
がん入院開始がんの治療を目的として、入院を開始したとき、がん治療給付金をお支払いします。1回につき50万円
がん入院がんの治療を目的として、入院したとき、がん入院給付金をお支払いします。1日につき1万円
がん手術がんの治療を目的として、約款所定の手術を受けたとき、がん手術給付金をお支払いします。1回につき20万円
がん退院がん入院給付金の支払対象となる入院で、かつ、10日以上継続入院して退院したとき、がん退院一時金をお支払いします。
※「がん退院一時金」をお支払いした入院の退院後、退院日を含めて30日未満に開始した入院の退院についてはお支払いしません。
1回につき10万円
先進医療
がん先進医療特約(2018)
がんを直接の原因として約款所定の先進医療による療養を受けたとき、がん先進医療給付金をお支払いします。
がん先進医療給付金が支払われる療養を受けたとき、がん先進医療一時金をお支払いします。
・がん先進医療給付金
支払額:先進医療にかかる技術料と同額
支払制限:通算2,000万円限度
・がん先進医療一時金
支払額:がん先進医療給付金の10%相当額
支払制限:1回の療養につき50万円限度
※医療行為、医療機関および適応症などによっては、給付対象とならないことがあります。
※同一の被保険者において、先進医療給付のあるオリックス生命の特約の重複加入はできません。

※がんにかかわる保障は責任開始日からその日を含めて91日目(がん責任開始日)より開始します。
※この広告は商品の概要を説明しています。詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。

【引受保険会社】オリックス生命保険株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイス イーストタワー
TEL:0120-208-667

【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767

ORIX2023-F-107

4位:がん保険ウィッシュ(オリックス生命)

<無配当 無解約払戻金型一時金方式がん保険・悪性新生物初回診断一時金特約・がん先進医療特約(2018)>

最高600万円が一度に受け取れる

がん保険ウィッシュはオリックス生命が販売する定期型がん保険です。初めてがん(悪性新生物)と診断確定された場合、悪性新生物初回診断一時金として最高500万円、がん一時金として100万円、計600万円が受け取れます。

※悪性新生物初回診断一時金500万円は、18歳~40歳限定です。

がん保険ウィッシュの特徴

  1. 初めてがん(悪性新生物)と診断確定された場合、最高600万円が受け取れる(600万円コースの場合)
  2. 定期型がん保険なので、保障を厚くしたい期間にピンポイントで設定可能
  3. 契約後、健康状態にかかわらず「終身型」へ切り替え可能

月払保険料例(口座振替扱)

年齢男性女性
30歳2,565円3,055円
40歳3,835円4,035円
50歳6,235円5,005円
60歳9,675円6,005円
保険期間:70歳満了、保険料払込期間:70歳払済、300万円コース(がん一時金額100万円、悪性新生物初回診断一時金額200万円)、がん先進医療特約(2018)付加(保険料は2023年6月1日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要一時金額・給付金額
がん診断・入院(上皮内新生物、悪性新生物)以下のいずれかに該当したとき、がん一時金をお支払いします。
(初回)初めてがんと診断確定されたとき
(2回目以降)がんの治療を目的として入院を開始したとき
※1年に1回を限度、支払回数無制限
1回につき100万円
がん診断(悪性新生物)
悪性新生物初回診断一時金特約
初めて悪性新生物と診断確定されたとき、悪性新生物初回診断一時金をお支払いします。
※悪性新生物初回診断一時金が支払われた場合には、悪性新生物初回診断一時金特約は消滅します。
※「上皮内新生物」および「皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん」は含まれません。
1回のみ200万円
先進医療
がん先進医療特約(2018)
がんを直接の原因として約款所定の先進医療による療養を受けたとき、がん先進医療給付金をお支払いします。
がん先進医療給付金が支払われる療養を受けたとき、がん先進医療一時金をお支払いします。
・がん先進医療給付金
支払額:先進医療にかかる技術料と同額
支払制限:通算2,000万円限度
・がん先進医療一時金
支払額:がん先進医療給付金の10%相当額
支払制限:1回の療養につき50万円限度
※医療行為、医療機関および適応症などによっては、給付対象とならないことがあります。
※同一の被保険者において、先進医療給付のあるオリックス生命の特約の重複加入はできません。

*この商品には「悪性新生物初回診断一時金特約」があらかじめ付加されています。
※がんにかかわる保障は責任開始日からその日を含めて91日目(がん責任開始日)より開始します。
※悪性新生物初回診断一時金特約の保障は、責任開始日からその日を含めて91日目(悪性新生物責任開始日)より開始します。
※がん責任開始日前にがん(または悪性新生物責任開始日前に悪性新生物)と診断確定されていた場合には、保険契約は無効となります。
※この広告は商品の概要を説明しています。詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。

【引受保険会社】オリックス生命保険株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイス イーストタワー
TEL:0120-208-667

【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767

ORIX2023-F-107

9位:がん診断保険R(東京海上日動あんしん生命)

【 がん診断保険(無解約返戻金型)健康還付特則 付加[無配当]】

払込保険料の使わなかった分がリターン

がん診断保険Rは、東京海上日動あんしん生命が販売するがん保険です。所定の年齢まで払い込んだ保険料を診断給付金として受け取らなかった場合、その全額が「健康還付給付金」として返還されます。

※お受取りいただいた診断給付金の合計額がお払込みいただいた保険料を越えた場合、健康還付給付金のお受取りはありません。

がん診断保険Rの特徴

  1. 保険料を診断給付金として受け取らなかった分だけリターンされる
  2. 保険期間中に保険料は上がらない
  3. 一生涯にわたりがん治療が保障される

保険料例

年齢男性女性
30歳3,760円(健康還付給付金:1,804,800円)3,620円(健康還付給付金:1,737,600円)
40歳5,010円(健康還付給付金:1,803,600円)4,110円(健康還付給付金:1,479,600円)
50歳7,230円(健康還付給付金:1,735,200円)4,370円(健康還付給付金:1,048,800円)
60歳10,700円(健康還付給付金:2,568,000円)6,190円(健康還付給付金:1,485,600円)
保険料払込期間・保険期間(口座振替扱):終身の月払保険料例(保険料は2023年7月1日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要お支払い額
診断給付金[基本保障]初めてがん(悪性新生物・上皮内新生物)と診断確定されたとき、また、がん(悪性新生物)が再発・転移したとき、診断給付金をお受け取りいただけます。
※回数無制限(2年に1回限度)、上皮内新生物は保険期間を通じて1回を限度
※再発・転移の場合は上皮内新生物は対象になりません。再発・転移の場合は上皮内新生物は対象になりません。
1回につき100万円
健康還付給付金[特則]被保険者が健康還付給付金支払日に生存しているとき、所定の年齢までにお払い込みいただいた保険料から、それまでにお受け取りいただいた診断給付金を差し引いた金額をお受け取りいただけます。
保険料払込免除[基本保障]以下いずれかに該当したとき、将来の保険料のお払込みが不要となります。
①病気やケガにより、所定の高度障害状態になられたとき
②不慮の事故によるケガで、事故の日からその日を含めて180日以内に所定の身体障害の状態になられたとき

※がんについて保障の開始まで90日間の不担保期間(保障されない期間)があります。

このご案内は、商品の概要をご説明しています。詳細につきましては、「パンフレット」「重要事項説明書(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」を必ずご覧ください。

【引受保険会社】東京海上日動あんしん生命保険株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-4 常盤橋タワー
TEL:0120-790-190

【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767

2308-KL08-H0164

この記事では専門家が独自に評価した、50代向けのおすすめがん保険のプランを男女別に紹介しています。がん保険の必要性や、メリット・デメリット、どんな人におすすめか解説しています。

がん保険を探していると、こんなお悩みありませんか?

50代男性

50代でがん保険に入る場合、どうやって選んだらいいの?

50代女性

そもそも50代でがん保険に入る必要ってある?

そんなお悩みを解決するために、保険の専門家が50代におすすめのがん保険のプランを紹介します。

この記事を監修した専門家

田沼 隆浩

株式会社エコスマート 事業開発責任者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

略歴

2004年から大手保険代理店で保険事業に従事。M&Aを中心に子会社社長などを歴任。2021年より株式会社エコスマートへ事業開発責任者として入社。保険セミナーの実績も多数あり。

50代が備えておきたいリスク

50代になると、がんの死亡率は男女ともに上昇傾向にあります。そのため、がんに対してさまざまな不安を抱える人も多くいるでしょう。しかし備えをしておくことで、がんに罹患した場合に必要な治療費の家計にかかる負担を減らせます。

男女別のがん罹患率(人口10万対)

【参照】国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録2018年診断例)男女別年齢階級別罹患率(人口10万人対)

50代が備えておきたいリスク

  • 治療の長期化にともなう高額な治療費
  • 貯蓄の使用計画に影響を及ぼす可能性がある
エコスマ編集部

入院のための準備費用や交通費など、治療以外のさまざまな出費にも備えておく必要があります。

50代にがん保険は必要なの?

50代はさまざまなライフステージの人がいる年代です。住宅ローンの返済や子供の学費などの出費がかさむ人や、住宅ローンが完済を迎えて子供が独立している人、また老後の資金づくりをしている人もいるでしょう。それぞれのステージに合わせて、必要な保障を備えておくことをおすすめします。

がん保険の必要性が高い人

  • 子供の教育費が必要な人
  • 住宅ローンのある人
  • 老後資金などの貯蓄を減らしたくない人
エコスマ編集部

がん保険はがんに罹患したときにだけ保障されます。医療保険に加入済みでも、がんへの備えがない方も検討してもよいかもしれません。

50代で保険加入するメリット・デメリット

50年代におけるがん保険のメリット・デメリットを確認しましょう。

50代で保険加入するメリット

がん保険のメリットは主に2つあります。

メリット

  • メリット1:罹患率がさらに高くなる年代に備えられる
  • メリット2:万が一罹患した場合、仕事復帰に備えられる

メリット1:罹患率がさらに高くなる年代に備えられる

30~40代に比べて、50代になるとがんの罹患率がぐんと上がるため、できるだけ早めに加入することをおすすめします。ライフステージが大きく変化する年代ですが、引き続き子どもの学費や住宅ローンの返済などの出費がある人は特に、万が一のために備えておくことをおすすめします。

メリット2:万が一罹患した場合、仕事復帰に備えられる

50代は仕事で責任のある立場にある人も多いでしょう。がんに罹患した場合でも保障があれば、安心して治療に専念できます。治療に伴う入院等からの仕事復帰を目指すためにも十分に備えておくことが大切です。

エコスマ編集部

50代は職場での役割や責任に加えて、家庭での役割も重なる年代のため、万が一のために備えておくことがおすすめです。

50代で保険加入するデメリット

がん保険のデメリットは主に2つあります。

デメリット

  • デメリット1:若いうちに加入するより主契約及び特約保険料が高くなる
  • デメリット2:安く抑えようとすると主契約のみの契約になり、特約で保障を充実させにくくなる

デメリット1:若いうちに加入するより主契約及び特約保険料が高くなる

50代で加入した場合は、若いうちに加入する場合とくらべて主契約ならびに特約保険料が高くなります。若い人とくらべてがんに罹患する確率が男女ともに高くなるためです。

デメリット2:安く抑えようとすると主契約のみの契約になり、特約で保障を充実させにくくなる

50代で加入する場合は、若い人とくらべて保険料が高くなることは避けられません。そのため、保険料を安く抑えようとすると主契約のみの契約になってしまい、保障を充実させるための特約が付けられなくなります。

エコスマ編集部

医療は日々進歩しているため、満足のいく保障を得られるためには、定期的に保障内容を見直すことが大切です。

男女でがん保険の選び方は変わる?

がん保険は男性と女性で選ぶ基準が異なります。どのような点に注意すべきかまとめました。

男性の場合の選び方

50代の男性は、がんの罹患率が大きく上昇します。50代はある程度の収入と貯蓄がある人もいるでしょう。家計に余裕がない人は定期タイプを選び、家計に余裕があれば定期タイプと比べて保険料は割高ですが一生涯備えられる終身タイプのがん保険がおすすめです。

選び方のポイント

  • 家計に余裕があれば終身タイプを選ぶ

女性の場合の選び方

50代の女性は、がんの罹患率は高いため十分な保障を備えておくことをおすすめします。また、治療保障に加えてがん治療により頭髪が抜けたり顔などに傷跡が残った際に給付金を受け取れる特約などを取扱っている商品もあります。

選び方のポイント

  • 十分な保障を備えておくことがおすすめ
  • 外見ケア給付金が受け取れる特約などを取扱っている商品もある

ライフスタイル別がん保険の選び方

ライフスタイル別にがん保険を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを紹介します。

1.独身の場合

50代で独身であれば十分な貯蓄がある人もいるでしょう。しかし、がんの治療法は幅広く、先進医療を受ける場合、高額な治療費がかかることもあります。また、入院や通院治療の際に支えてくれる家族がいない場合は長期にわたるがん治療に備えて、貯蓄を減らさないために備えておくことをおすすめします。

選び方のポイント

  • がん治療に必要な医療費を賄える貯蓄によって保障が必要かどうか検討しましょう

2.子供がいる場合

子供がいる方は、まだ学生であれば生活費や教育費など毎月の固定費が家計に占める割合は大きくなることもあり、がんに罹患した場合には家計から治療費を捻出することは困難です。子供に心配をかけずに済むように、十分に備えておくことをおすすめします。

選び方のポイント

  • 子供が独立しているかどうかで必要な保障を検討しましょう

3.共働きの場合

共働きの方は、どちらも正社員であれば家計に余裕があることも考えられますが、がんに罹患して治療が長引いた場合には、治療費が家計を圧迫し生活の質が下がることも考えられます。これらの事態を避けるためにも、十分に備えておくことが大切です。

選び方のポイント

  • がんに罹患した際も生活の質が下がらないよう備える

4.シングルマザー・ファザーの場合

子供がいる方は、子供が独立した後、ひとりで生活するための老後資金を確保をしておく必要があります。そのため、がんに罹患した際の治療費を貯蓄から賄わなくても済むように十分に備えておくことをおすすめします。

選び方のポイント

  • 老後のための貯蓄は確保する

50代向けがん保険のおすすめプランまとめ

50代はライフステージが変わる人が多く、またがんの罹患率が上昇傾向にあります。日々進歩しているがん治療ですが、万が一がんに罹患した場合には、希望する治療法を選択できるように十分に備えておくことをおすすめします。

この記事の要点

  • 50代はがんの罹患率が上昇傾向にある
  • 治療の幅を広げるために十分な保障を備える