【2022年最新】30代向けがん保険おすすめランキング!男女別に人気プランを比較解説

この記事では専門家が独自に評価した、30代向けのおすすめがん保険や、お得で安いプランを男女別に紹介しています。がん保険の必要性や、メリット・デメリット、どんな人におすすめか解説しています。

がん保険を探していると、こんなお悩みありませんか?

30代男性

30代でがん保険に入る場合、どうやって選んだらいいの?

30代女性

そもそも30代でがん保険に入る必要ってある?

そんなお悩みを解決するために、保険の専門家が10項目以上の観点から比較した30代におすすめのがん保険や、お得で安いプランを紹介します。

この記事を監修した専門家

田沼 隆浩

株式会社エコスマート 事業開発責任者
2級ファイナンシャル・プランニング技能士

略歴

2004年から大手保険代理店で保険事業に従事。M&Aを中心に子会社社長などを歴任。2021年より株式会社エコスマートへ事業開発責任者として入社。保険セミナーの実績も多数あり。

30代が備えておきたいリスク

30代ならまだがんに備える必要はない、と思っていませんか?実は、がんのリスクが上がり始めるのは30代前後からなんです。

男女別のがん罹患率

【参照】国立研究開発法人国立がん研究センター「集計表ダウンロード 2.罹患 1)全国がん登録 全国年齢階級別罹患率(人口10万対)2018年男女全部位」

30代という働き盛り・子育て中の時期にがんになってしまうことで、治療費や生活費・教育費を負担できなくなる、という経済的リスクがあります。

30代が備えておきたいリスク

  • がんになった場合の治療費
  • 家族や子どもの生活費や教育費

30代にがん保険は必要なの?

がんの罹患率は30代から上昇し始めるので、特に、がんの治療費や入院費などを貯蓄で負担できない人は、がん保険に入る必要があると言えます。高額療養費制度や傷病手当金等の公的な制度もありますが、リスクに十分に備えるためにがん保険は欠かせません。

がん保険の必要性が高い人

  • がんの治療費・入院費にあてられる貯蓄がない人
  • 少額の負担で経済的リスクに備えたい人
  • 公的な制度だけでは備えが不安な人
エコスマ編集部

一般的ながんの治療費は、3割負担だとしても十数万円以上になる可能性もあり、部位や治療法によってはさらに負担が増える可能性もあります。

30代で保険加入するメリット・デメリット

選び方を解説する前に、30代におけるがん保険のメリット・デメリットを確認しましょう。

30代で保険加入するメリット

がん保険に加入するメリットは主に3つあります。

がん保険のメリット

  • メリット1:保険料が負担になりにくい
  • メリット2:保険加入を断られにくい
  • メリット3:女性特有のがんに備えられる

メリット1:保険料が負担になりにくい

30代では、20代に比べて経済力がアップする場合が多いです。そのため、同じ保険料を払うにしても、20代より30代の方が家計の負担になりにくいと言えます。診断給付金などを手厚くすることで、いざという時に使える金額を大きくすることもできます。

メリット2:保険加入を断られにくい

がんの罹患率が上がり始めるとはいえ、30代ではまだまだ健康な場合が多いです。そのため、30代であればがん保険の加入を断られるリスクは低いと言えます。健康状態によっては保険料の割引を受けられる保険もあります。

エコスマ編集部

がんの罹患歴があるなど、健康上の問題がある場合はがん保険に加入できないケースが多くあります。そういった事態になる前に早めにがん保険に加入するのが一つの手です。

メリット3:女性特有のがんに備えられる

女性の場合、30代から40代の間は男性よりもがんの罹患率が高くなっています。乳がんや子宮がんといった女性特有のがんの発症が多くなっているので、女性特有のがんに備えるため、女性は早めにがん保険に入るのが望ましいと言えます。

30代で保険加入するデメリット

がん保険に加入するデメリットは主に2つあります。

がん保険のデメリット

  • デメリット1:保険料の金額によっては家計の負担になる
  • デメリット2:保険料がムダに感じる場合がある

デメリット1:保険料の金額によっては家計の負担になる

保険料の金額によっては、保険が家計の負担になってしまう場合があります。30代は結婚していたり子どもがいたりするなど責任も大きいので、ついあれもこれもと特約を付けてしまいがちです。家計の貯蓄バランスを保てる保険料で加入するのが重要です。

エコスマ編集部

がん保険を含め、保険料全体の家計に占める割合は5~10%が理想です。月々の稼ぐ金額が増えれば、保険料の割合を抑えることができます。

デメリット2:保険料がムダに感じる場合がある

がんの罹患率は30代から上がり始めるとはいえ、50代60代以降と比べるとそこまで高くありません。そのため、人によっては”30代からがん保険の保険料を払うのはムダ”と感じるかもしれません。

エコスマ編集部

ただし現代では、約2人に1人は一生のうちにがんになる言われているので、少しでもがんの治療費や治療中の生活費が不安な人は、がん保険の加入をおすすめします。

男女でがん保険の選び方は変わる?

がん保険は男性と女性で選ぶ基準が少し異なります。どのような点に注意すべきかまとめました。

男性の場合の選び方

男性の場合、がんの罹患率が低い30代のうちに安い保険料で保障を充実させることで、毎月の保険料負担を少なくできる可能性があります。健康なうちは定期保険タイプのガン保険でさらに保険料を下げ、40代から50代手前で終身タイプに乗り換えるのもおすすめです。

選び方のポイント

  • 終身タイプで加入すれば、毎月の保険料負担を少なくできる可能性がある
  • 健康なうちは定期保険タイプの加入で保険料を抑えるのがおすすめ

女性の場合の選び方

女性の場合、通常のがんに加えて、乳がんなどの「女性特有のがん」への備えも必要です。各保険会社が提供している女性向けがん保険の検討がおすすめでしょう。乳がんの場合の乳房再建費用を保障してくれるがん保険もあります。

選び方のポイント

  • 女性向けがん保険なら女性特有のがんに備えられる
  • 乳房再建費用など治療費以外も保障できる保険がある
  • 家計が心配なら収入保障型の検討もおすすめ

ライフスタイル別がん保険の選び方

ライフスタイル別にがん保険を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを紹介します。

1.独身の場合

独身の人は、診断給付金と入院給付金を保障することができればほとんどの場合に対応できます。特に、使い道に制限がない診断給付金を手厚くしておくことで、治療費だけでなく当分の生活費などにも備えることが可能です。

選び方のポイント

  • 基本的には診断給付金+入院給付金で備えるのがおすすめ
  • 使い道が自由な診断給付金を手厚くする

2.子供がいる場合

子どもがいる場合、心配なのが働けない間の生活費や教育費の不足です。収入保障型のがん保険にすることで、毎月の収入の代わりになる定期的な保障を受けられます。

収入保障型のがん保険の保障例

  • がん診断給付金が合計5回(無制限という場合も)受け取れる
  • がん治療を行った月ごとに無制限で10万円を受け取れる

収入保障型のがん保険の他、学資保険への加入もおすすめです。

選び方のポイント

  • 収入保障型で働けない間の収入を保障できる
  • 診断給付金の受取可能回数を多くする、もしくは無制限にする
  • 学資保険などその他の保険の加入もおすすめ

3.共働きの場合

共働きの場合、特に双方がフルタイムで働いている場合には、治療費や入院費以外はそれほど備える必要はないと考えられます。ただし、配偶者がパートタイムなどで収入が少ない場合などは、診断給付金の金額を増やす・収入保障型に加入するといった対策が有効です。

選び方のポイント

  • 収入に不安がなければ「診断給付金+入院給付金」のみで備える
  • 収入がどちらかに偏っている場合は診断給付金を多めにするのがおすすめ
  • さらに収入保障型に加入するのもおすすめ

4.シングルマザー・ファザーの場合

シングルマザー・ファザーの場合、いざ自分ががんになった時の経済的リスクが通常より高いと考えられます。そのため、使い道が自由な診断給付金を増やし、受取回数もできれば無制限のものを選ぶのがよいでしょう。収入保障型を選ぶ、学資保険を検討する、といった方法も有効です。

選び方のポイント

  • 診断給付金の金額を多めにする(受取回数も無制限に)
  • 収入保障型を選ぶのもおすすめ
  • 入れる範囲で学資保険もあわせて検討

30代向けがん保険のおすすめプランまとめ

がん保険は、今や国民病ともいえるがんになった時の治療費に備えるための保険です。がんの罹患率が上がり始める反面まだまだ健康な場合が多い30代のうちに加入しておくのがおすすめと言えます。選び方に迷ったら、がんと診断されるだけでまとまった金額がもらえる「診断給付金」を多めにしておくのがよいでしょう。

この記事の要点

  • 働き盛りの30代は「がんになった時の経済的リスク」に備える
  • がんの治療費分の貯蓄がない人はがん保険、がんの治療費と生活費分の貯蓄がない人は収入保障型のがん保険がおすすめ
  • 診断されるだけでもらえる「診断給付金」を多めにするのがおすすめ