【2024年最新】がん保険おすすめプラン人気ランキング!専門家が徹底比較して解説

エコスマートの申込み件数ランキング

保険の代理店であるエコスマートにおいて、2023年12月1日~2024年2月29日の各商品の申込み件数を基にランキングにしてご紹介します。

1位:なないろがん治療保険 極(なないろ生命)

支払限度額内でかかった医療費を保障

なないろがん治療保険 極は、なないろ生命が販売する終身がん保険です。1か月間の支払限度額を10万円・20万円・30万円から選択し、その限度額でがん治療にかかった費用が保障されます。

なないろがん治療保険 極の特徴

  1. 限度額の範囲内でがん治療にかかった費用を保障
  2. がん治療を受けた月に、他の病気・ケガで治療を受けた場合はその自己負担額も保障対象(医科診療報酬点数表に基づいた医療費に限ります。)
  3. 自由診療となっている抗がん剤・ホルモン剤治療でも給付金が受け取れる

保険料例

条件:がん治療サポート保険(無解約返戻金型)(2022)1型:1か月間の支払限度額20万円、がん保険料払込免除特則:適用、がん診断一時金特約:50万円、がん先進医療・患者申出療養特約:付加、がん差額ベッド特約:入院1日あたりの限度額1万円

年齢男性女性
30歳2,548円2,709円
40歳3,701円3,593円
50歳6,217円4,959円
60歳10,792円6,566円
保険料払込期間・保険期間:終身の月払(クレジットカード扱・口座振替扱)保険料例(保険料は2022年10月1日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要お支払い額
がん治療サポート給付金/がん治療見舞金(1型)[主契約]以下のいずれかに該当したとき、がん治療サポート給付金/がん治療見舞金をお受け取りいただけます。
・抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき
・放射線治療を受けたとき
・自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき
がん治療サポート給付金:1か月間の支払限度額20万円/通算:4,000万円(自由診療抗がん剤治療は通算24回限度)
がん治療見舞金月1回限度
(がん治療サポート給付金)
がん治療を受けた月の療養にかかる「診療報酬点数×3円」の金額+自由診療抗がん剤治療を受けたときは「1か月間の支払限度額×2」の金額
(がん治療見舞金)
がん治療サポート給付金の1か月間の支払限度額の5%相当額
がん保険料払込免除[特則]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、以後の保険料のお払込みは免除されます。
がん診断一時金[特約]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、がん診断一時金をお受け取りいただけます。
回数無制限(1年に1回を限度)
50万円
がん先進医療・患者申出療養給付金/がん先進医療・患者申出療養見舞金[特約]がん(上皮内がんを含む)により、所定の先進医療または患者申出療養制度による療養を受けたとき、がんによる先進医療または患者申出療養にかかる技術料と同額+がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額をお受け取りいただけます。
がん先進医療・患者申出療養給付金:通算2,000万円限度
がん先進医療・患者申出療養見舞金:通算200万円限度
(がん先進医療・患者申出療養給付金)がんによる先進医療または患者申出療養にかかる技術料と同額
(がん先進医療・患者申出療養見舞金)がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額
がん差額ベッド給付金[特約]がん(上皮内がんを含む)により、差額ベッド代が発生する入院をしたとき、がん差額ベッド給付金をお受け取りいただけます。
入院1日あたりの限度額:1万円
いずれか低い金額×入院日数
・がんによる差額ベッド代
・入院1日あたりの限度額

※がんを原因とする保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。

N-B-22-0238(221024)

2位:健康をサポートするがん保険 勇気のお守り(SOMPOひまわり生命)

<終身がん保険(C2)(がん治療給付型)(Ⅰ型)/終身がん保険(C3)(がん診断給付型)>

2つのタイプから選べる

健康をサポートするがん保険 勇気のお守りはSOMPOひまわり生命が販売する終身がん保険です。主契約はがん治療給付型とがん診断給付型の2種類から選択ができます。

健康をサポートするがん保険 勇気のお守りの特徴

  • がん治療給付型とがん診断給付型の2種類から選べる
  • タバコを過去1年間吸っていないと保険料が割安になる

保険料例(がん診断給付型)

年齢男性女性
30歳1,807円2,047円
40歳2,690円2,550円
50歳4,275円2,935円
60歳6,741円3,501円
以下の保障内容の場合、口座振替月払、保険期間・保険料払込期間:終身、非喫煙者保険料率(保険料は2022年7月現在のものです。)

保障概要

保障内容概要お支払い額
診断[主契約]
(がん診断給付金)
[ 1 回目]
初めてがんと医師により診断確定されたとき
[ 2回目以降]
直前のお支払事由該当日から起算して1年を経過した後に、つぎのいずれかに該当したとき
・新たにがんと医師により診断確定されたとき
・がん治療のために入院を開始または継続しているとき
・がん治療のための外来治療を受けたとき
・がん治療のための在宅医療による緩和療養を受けたとき
※回数無制限(1年に1回限度)
1回につき100万円
先進医療[新がん先進医療特約]*1
(がん先進医療給付金・がん先進医療支援給付金)
がんを原因とした先進医療*2による療養を受けたとき、がん先進医療給付金を受取れます。
また、がん先進医療給付金の支払われる療養を受けたとき、がん先進医療支援給付金を受取れます。
・がん先進医療給付金:先進医療の技術料と同額(通算2,000万円限度)
・がん先進医療支援給付金:1回の療養につき15万円(同一の先進医療の療養について1回限り)
保険料免除[がん保険料免除特約]初めてがんと医師により診断確定されたとき、以後の保険料のお払込みは必要ありません。

*1 被保険者が既に引受保険会社で所定の先進医療関係の保障にご加入の場合には、付加できません。
*2 厚生労働大臣が定める医療技術・施設基準に該当するものをいい、療養を受けた日現在に規定されているものに限ります。そのため、対象となる医療技術・施設基準は変動します。
・保険料払込期間中または終身にわたって保険料をお払込みいただくご契約の場合、死亡給付金はありません。また、保険料払込期間中の解約返戻金はありません。
・被保険者が20歳以上の場合「非喫煙者保険料率」または「喫煙者保険料率」のいずれかの保険料率が適用されます。ご契約時に健康状態などが引受保険会社の定める基準を満たしたうえで、過去1年間に喫煙歴がない場合、割安な保険料でお申込みいただけます。
・喫煙状況の確認のため、お申込み内容により告知に加えて所定の検査を求めることがあります。
・検査の結果によっては、非喫煙者保険料率が適用できない場合があります。
・20歳未満の被保険者については、「標準保険料率」が適用されます
・このページでは対面用の商品内容を説明しています。対面と通信販売では、お取扱い内容が異なります。
がんに対する保障の開始(責任開始日)は、保険期間の始期の属する日から起算して3か月経過後となります。
・お仕事の内容・健康状態・保険のご加入状況などによっては、ご契約をお引受けできない場合や保障内容を制限させていただく場合があります。
・このご案内は、商品の概要を説明したものです。詳細につきましては「商品パンフレット」「ご契約のしおり・約款」「ご契約に関しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」を必ずご覧ください。

HL-P-B1-22-00252(使用期限:2024.5.31)

2位:なないろがん一時金保険(なないろ生命)

がん治療特約(2022)の付加により治療方法の選択肢が増える

なないろがん一時金保険は、なないろ生命が販売するがん保険です。がん治療特約(2022)を付加した場合には、ホルモン剤を含む抗がん剤治療や放射線治療、自由診療ホルモン剤を含む自由診療抗がん剤を受けた月ごとに給付金が受け取れ、長期治療にも対応します。

なないろがん一時金保険の特徴

  1. まとまった診断一時金が受け取れる
  2. がん治療特約(2022)の付加により、罹患時の治療方法の選択肢が増える
  3. 再発の場合も保障される
  4. 上皮内がんも保障の対象となる

保険料例

(条件)特定疾病一時金基準金額:100万円/6大疾病の給付割合:0%/がん保険料払込免除特則:適用/がん先進医療・患者申出療養特約:付加/がん治療特約(2022):10万円

年齢男性女性
30歳2,823円3,314円
40歳4,256円4,496円
50歳7,347円6,254円
60歳13,033円8,253円
保険料払込期間・保険期間:終身の月払(クレジットカード扱・口座振替扱)保険料例(保険料は2022年10月1日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要お支払い額
特定疾病一時金(がん)[主契約]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたとき、30万円〜500万円までのまとまった一時金をお受け取りいただけます。
※60歳~80歳の最高取扱金額は300万円です。
一時金は、1年に1回を限度に回数無制限でお受け取りいただけます。
1回につき100万円
がん保険料払込免除特則[主契約]がん(上皮内がんを含む)と診断確定されたら、以後の保険料のお払込みが免除となります。
がん先進医療・患者申出療養給付金、がん先進医療・患者申出療養見舞金[特約]がん(上皮内がんを含む)により、所定の先進医療または患者申出療養制度による療養を受けたとき、がんによる先進医療または患者申出療養制度にかかる技術料と同額+がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額をお受け取りいただけます。
がん先進医療・患者申出療養給付金:通算2,000万円限度
がん先進医療・患者申出療養見舞金:通算200万円限度
がん先進医療・患者申出療養給付金:がんによる先進医療または患者申出療養制度にかかる技術料と同額
がん先進医療・患者申出療養見舞金:がん先進医療・患者申出療養給付金の10%相当額
がん治療給付金[特約]がん(上皮内がんを含む)の治療を目的として、抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療・放射線治療、または自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療を受けたとき、治療を受けた月ごとに給付金をお受け取りいただけます。
支払限度:通算2,000万円まで(自由診療抗がん剤は通算24回限度)
抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療・放射線治療
月額10万円
自由診療抗がん剤(ホルモン剤を含む)治療
20万円(「がん治療給付金月額×2」の金額)

※がんを原因とする保障は主契約の保険期間開始日からその日を含めて91日目に開始します。

N-B-22-0238(221024)

4位:がん保険ビリーブ(オリックス生命)

<無配当 新がん保険(2010)・がん先進医療特約(2018)>

手厚い一時金が受け取れる

がん保険ビリーブはオリックス生命が販売する終身がん保険です。医師から初めてがんと診断確定された場合、1回限定でがん初回診断一時金が受け取れます。また、がんの治療を目的に入院を開始したとき、がん治療給付金が2年に1回を限度として何回でも受け取れます。

がん保険ビリーブの特徴

  1. 医師から初めてがんと診断確定されたらがん初回診断一時金、がん治療を目的に入院を開始したらがん治療給付金が受け取れる
  2. 上皮内新生物も同額で保障される
  3. 入院・退院・通院時も、それぞれ給付金等が受け取れる(通院時は、がん通院特約を付加した場合)

月払保険料例(口座振替扱)

年齢男性女性
30歳3,035円2,415円
40歳4,205円3,095円
50歳6,015円3,855円
60歳8,525円4,675円
保険期間・保険料払込期間:終身、基本給付金額10,000円、がん先進医療特約(2018)付加(保険料は2024年4月1日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要一時金額・給付金額
がん初回診断初めてがんと診断確定されたとき、がん初回診断一時金をお支払いします。一括で100万円
がん入院開始がんの治療を目的として、入院を開始したとき、がん治療給付金をお支払いします。1回につき50万円
がん入院がんの治療を目的として、入院したとき、がん入院給付金をお支払いします。1日につき1万円
がん手術がんの治療を目的として、約款所定の手術を受けたとき、がん手術給付金をお支払いします。1回につき20万円
がん退院がん入院給付金の支払対象となる入院で、かつ、10日以上継続入院して退院したとき、がん退院一時金をお支払いします。
※「がん退院一時金」をお支払いした入院の退院後、退院日を含めて30日未満に開始した入院の退院についてはお支払いしません。
1回につき10万円
先進医療
がん先進医療特約(2018)
がんを直接の原因として約款所定の先進医療による療養を受けたとき、がん先進医療給付金をお支払いします。
がん先進医療給付金が支払われる療養を受けたとき、がん先進医療一時金をお支払いします。
・がん先進医療給付金
支払額:先進医療にかかる技術料と同額支払制限:通算2,000万円限度
・がん先進医療一時金
支払額:がん先進医療給付金の10%相当額
支払制限:1回の療養につき50万円限度
※医療行為、医療機関および適応症などによっては、給付対象とならないことがあります。
※同一の被保険者において、先進医療給付のあるオリックス生命の特約の重複加入はできません。

※がんにかかわる保障は責任開始日からその日を含めて91日目(がん責任開始日)より開始します。
※この広告は商品の概要を説明しています。詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。

【引受保険会社】オリックス生命保険株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイス イーストタワー
TEL:0120-208-667

【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767

ORIX2024-F-028

5位:終身ガン治療保険プレミアムZ(チューリッヒ生命)

<無解約払戻金型終身ガン治療保険(抗がん剤保障)(Z03)>

治療が長引きやすい抗がん剤の治療に対応

終身ガン治療保険プレミアムZはチューリッヒ生命が販売するガン保険です。所定の抗がん剤治療を受けたとき、月ごとに一定額の給付金が受取れます。長引きやすい抗がん剤の治療にも月ごとのまとまった給付金で対応できます。

終身ガン治療保険プレミアムZの特徴

  • 長引きやすい抗がん剤の治療にはまとまった給付金で対応できる
  • 自由診療となる所定の抗がん剤の治療にも最高月額120万円の給付金で備えられる
  • 退院後の通院だけでなく入院前の通院もサポートする

保険料例

年齢男性女性
30歳1,360円1,660円
40歳1,840円2,100円
50歳2,600円2,580円
60歳3,560円3,000円
基準給付月額20万円(Ⅰ型)、ガン先進医療特約(Z06)付加、保険料払込期間・保険期間:終身の月払保険料例(保険料は2022年9月1日現在のものです。)

保障概要

保障内容概要お支払い額
抗がん剤治療給付金
【基本保障】
ガンの治療を直接の目的として、公的医療保険制度の給付対象となる所定の抗がん剤が処方・投与される治療を受けたとき給付金をお支払いします。月額20万円
自由診療抗がん剤治療給付金
【基本保障】
ガンの治療を直接の目的として、所定の抗がん剤が処方・投与される次のいずれかの治療を受けたとき給付金をお支払いします。
①欧米で承認され、かつ公的医療保険制度対象外の治療
②先進医療または患者申出療養による療養であること
処方・投与を受けた月ごとに(通算12ヶ月限度)
月額40万円
ガン先進医療特約(Z06)
【特約】
・ガンの治療を目的として、所定の先進医療による療養を受けたとき所定の先進医療にかかる技術料と同額(通算2,000万円限度)のガン先進医療給付金をお支払いします。
・ガン先進医療給付金の支払われる療養を受けたとき1回につき20万円のガン先進医療支援給付金をお支払いします。
・ガン先進医療給付金:所定の先進医療にかかる技術料と同額(通算2,000万円限度)
・ガン先進医療支援給付金20万円(同一の先進医療の療養につき1回)

【登録番号】募補03881-20220608

5位:メディフィットがん保険(メディケア生命)

抗がん剤治療・放射線治療などを一生涯にわたりカバーすることができる

メディフィットがん保険は、メディケア生命が販売するがん保険です。がんによる抗がん剤治療・放射線治療などを一生涯にわたり保障することができます。

メディフィットがん保険の特徴

  1. 抗がん剤治療・放射線治療などを一生涯にわたりカバーすることができる
  2. 各種特約を付加することにより、保障をさらに充実させることもできる

〈必ずご確認ください〉
・がんの保障については、責任開始日からその日を含めて91日目(がん責任開始日)から開始されます。責任開始日から90日以内に診断確定されたがんはお支払いできません。がん責任開始日前にがんと診断確定されていた場合は、ご契約は無効となります。
*先進医療・患者申出療養特約(21)のがん以外の保障については、責任開始期から開始されます。

月払保険料例

年齢男性女性
30歳2,831円3,593円
40歳4,499円4,979円
50歳7,582円6,081円
60歳12,406円7,332円
がん治療保険(無解約返戻金型)(Ⅰ型)
お手頃プラン、主契約:抗がん剤治療給付金 1か月につき10万円、自由診療抗がん剤治療給付金 1か月につき20万円、がん放射線治療給付金 1回につき10万円、先進医療・患者申出療養特約(21):付加、がん診断特約(23)(Ⅱ型):がん診断給付金1回につき100万円、がん保険料払込免除特約:付加、保険期間・保険料払込期間:終身の場合
(保険料は2023年12月現在のものです。)

保障概要

保障内容概要お支払額
抗がん剤治療(主契約)公的医療保険制度対象の抗がん剤治療(ホルモン剤による治療も含む)を保障※1(抗がん剤治療給付金)
1か月につき10万円
自由診療抗がん剤治療(主契約)以下の抗がん剤治療(ホルモン剤による治療も含む)を保障(抗がん剤治療給付金のお支払理由に該当する場合を除きます。)※1
・先進医療の対象となる抗がん剤治療
・患者申出療養の対象となる抗がん剤治療
・欧米で承認されている所定の抗がん剤治療
(自由診療抗がん剤治療給付金)
1か月につき20万円
がん放射線治療(主契約)公的医療保険制度対象の放射線治療を保障※2(がん放射線治療給付金)
1回につき10万円
先進医療(特約)先進医療・患者申出療養による療養(先進医療・患者申出療養給付金)
技術料相当額(自己負担額)
(先進医療・患者申出療養一時給付金)
15万円
がん診断(特約)(初回)初めてがんと診断確定
(2回目以後)新たながんと初めて診断確定(再発・転移を含む)
またはがんで所定の理由に該当されたとき
(がん診断給付金)
1回につき100万円
がん保険料払込免除(特約)初めてがんと診断確定されたとき、以後の保険料のお払込みを免除

※1 抗がん剤治療給付金と自由診療抗がん剤治療給付金のお支払限度は、それぞれ同一月に1回です。自由診療抗がん剤治療給付金のお支払限度は通算24回です。
※2 がん放射線治療給付金のお支払限度は60日に1回です。

〈先進医療・患者申出療養特約(21)についての留意点〉
・お支払限度は通算2,000万円(先進医療・患者申出療養給付金と先進医療・患者申出療養一時給付金の通算)です。
・療養を受けられた日現在において、先進医療または患者申出療養に該当しないときはお支払いできません。

〈がん診断特約(23)の留意点〉
・2回目以後は、直前のお支払理由に該当された日の1年後の応当日以後に、所定の理由に該当されたときにお支払いします。

・ご検討にあたっては、「商品パンフレット」「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり」「約款」などを必ずご覧ください。

【募集代理店】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767

【引受保険会社】
メディケア生命保険株式会社
〒135-0033 東京都江東区深川1-11-12
TEL:0120-315-056

HP-M370-771-23128441(2023.12.3)

5位:がん保険ウィッシュ(オリックス生命)

<無配当 無解約払戻金型一時金方式がん保険・悪性新生物初回診断一時金特約・がん先進医療特約(2018)>

最高600万円が一度に受け取れる

がん保険ウィッシュはオリックス生命が販売する定期型がん保険です。初めてがん(悪性新生物)と診断確定された場合、悪性新生物初回診断一時金として最高500万円、がん一時金として100万円、計600万円が受け取れます。

※悪性新生物初回診断一時金500万円は、18歳~40歳限定です。

がん保険ウィッシュの特徴

  1. 初めてがん(悪性新生物)と診断確定された場合、最高600万円が受け取れる(600万円コースの場合)
  2. 定期型がん保険なので、保障を厚くしたい期間にピンポイントで設定可能
  3. 契約後、健康状態にかかわらず「終身型」へ切り替え可能

月払保険料例(口座振替扱)

年齢男性女性
30歳2,565円3,055円
40歳3,835円4,035円
50歳6,235円5,005円
60歳9,675円6,005円
保険期間:70歳満了、保険料払込期間:70歳払済、300万円コース(がん一時金額100万円、悪性新生物初回診断一時金額200万円)、がん先進医療特約(2018)付加(保険料は2024年4月1日現在のものです。)

上記保険料例の保障概要

保障内容概要一時金額・給付金額
がん診断・入院(上皮内新生物、悪性新生物)以下のいずれかに該当したとき、がん一時金をお支払いします。
(初回)初めてがんと診断確定されたとき
(2回目以降)がんの治療を目的として入院を開始したとき
※1年に1回を限度、支払回数無制限
1回につき100万円
がん診断(悪性新生物)
悪性新生物初回診断一時金特約
初めて悪性新生物と診断確定されたとき、悪性新生物初回診断一時金をお支払いします。
※悪性新生物初回診断一時金が支払われた場合には、悪性新生物初回診断一時金特約は消滅します。
※「上皮内新生物」および「皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がん」は含まれません。
1回のみ200万円
先進医療
がん先進医療特約(2018)
がんを直接の原因として約款所定の先進医療による療養を受けたとき、がん先進医療給付金をお支払いします。
がん先進医療給付金が支払われる療養を受けたとき、がん先進医療一時金をお支払いします。
・がん先進医療給付金
支払額:先進医療にかかる技術料と同額
支払制限:通算2,000万円限度
・がん先進医療一時金
支払額:がん先進医療給付金の10%相当額
支払制限:1回の療養につき50万円限度
※医療行為、医療機関および適応症などによっては、給付対象とならないことがあります。
※同一の被保険者において、先進医療給付のあるオリックス生命の特約の重複加入はできません。

*この商品には「悪性新生物初回診断一時金特約」があらかじめ付加されています。
※がんにかかわる保障は責任開始日からその日を含めて91日目(がん責任開始日)より開始します。
※悪性新生物初回診断一時金特約の保障は、責任開始日からその日を含めて91日目(悪性新生物責任開始日)より開始します。
※がん責任開始日前にがん(または悪性新生物責任開始日前に悪性新生物)と診断確定されていた場合には、保険契約は無効となります。
※この広告は商品の概要を説明しています。詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。

【引受保険会社】オリックス生命保険株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイス イーストタワー
TEL:0120-208-667

【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767

ORIX2024-F-028

この記事では専門家が独自に評価した、おすすめのがん保険を紹介しています。保険の仕組みや、メリット・デメリット、どんな方におすすめか解説しています。

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この記事を監修した専門家

張替 愛

FP事務所マネセラ 代表
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
AFPⓇ

略歴

2009年:上智大学心理学科卒業
    国内損害保険会社に入社
その後、2級FP技能士の資格・日本FP協会認定AFP資格を取得
2014年:夫の海外転勤をきっかけに退職
専業主婦として2年間アメリカで暮らしながら独立準備
2017年:FP事務所マネセラ開業
金融商品を販売しない 独立系FPとして活動

がんに特化しているがん保険は、がん以外の病気やケガは対象外なので、医療保険と比べると保険金が受け取れる確率は低いでしょう。その代わり、がんになったときは医療保険よりもがん保険のほうが、高額な保険金を受け取りやすくなっています。がん保険の給付金の使い道は自由です。がんの治療費はもちろん、がんによって思う通り働けずに収入減となった場合の生活費などに充てることもできます。

がん保険のポイント

  • 働きざかりの30代~50代におすすめ
  • 高額ながんの治療費に備えられる
  • 医療保険より手厚いがんの保障がある

一緒に検討したほうが良い保険

がん保険の加入を考えているなら、医療保険もあわせて検討しましょう。医療保険では、がんのときもがん以外のときも、入院や手術を受けたときには給付金が支払われます。医療保険にがんになったときの保障を手厚くする特約をつけるという方法もあります。

他の保険との比較

保険名特徴
がん保険がんによる診断や手術を受けた際に給付金が支払われる
医療保険病気やケガで入院や手術を受けた際に給付金が支払われる
エコスマ編集部

がんに特化した備えがほしい人は、がん保険がおすすめです。原因を問わず病気になったときの保障を広くカバーしたい人は、医療保険を選ぶのがおすすめです。

がん保険はこんな人におすすめ

がん保険はこのような条件に当てはまる人におすすめです。

がん保険がおすすめな人

  • 乳がんのリスクが高まり始める30代の女性
  • がんになる可能性が高まる中年以降の世代の人
  • がん治療の選択肢を多く持ちたい人

乳がんの「罹患率」は30代から高まります。

罹患率(りかんりつ)とは
罹患率は、ある期間内にどれだけの疾病者がいるかを示す指標です

女性の乳がんの罹患率推移

【参照・出典元】国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)「集計表ダウンロード 2.罹患 1)全国がん登録 全国年齢階級別罹患率(人口10万対)2018年」

また、がんの罹患率は年齢を重ねるほど増加傾向にあります。全部位でいうと、人口10万対におけるがんの罹患率は、男性の場合30歳~34歳は50.2なのに対して50~54歳になると357.0になります。女性の場合30歳~34歳は109.7ですが、50~54歳になると577.6になります。

人口10万対におけるがんの罹患率

年齢男性女性
30歳~34歳50.2109.7
35歳~39歳73.5188.7
40歳~44歳119.0318.1
45歳~49歳197.2468.6
50歳~54歳357.0577.6
55歳~59歳693.0685.2

【参照・出典元】国立がん研究センターがん情報サービス「がん統計」(全国がん登録)「集計表ダウンロード 2.罹患 1)全国がん登録 全国年齢階級別罹患率(人口10万対)2018年」

エコスマ編集部

特に女性は30代から罹患率が急激に高まるがんもあるので、20代のうちにがんへの備えを持つのがおすすめです。

がん保険の種類

がん保険は、保障される期間で2種類、給付金の支払われ方で3種類に分けられます。

がん保険の種類

  • 定期タイプ
  • 終身タイプ
  • 入院給付金型
  • 実損てん補型
  • 診断給付金型

定期タイプについて

定期タイプのがん保険は、特定の期間内にがんにかかると、保険金が受取れる保険です。期間は年数で決めるタイプ ( 5年・10年間など ) と年齢で決めるタイプ ( 60歳や70歳までなど ) の2種類があります。

エコスマ編集部

定期タイプは更新(※)するときの年齢で保険料が再計算されるので、一生涯同じ保険料でがんの保障を持ちたい人にはおすすめしません。

※保険期間が終了したときに、それまでと同じ保障内容で保障を継続する制度のこと

定期タイプにおける保険料増加イメージ

定期タイプは「更新のときにプランの見直しができる」「加入するときの年齢が同じなら、保険料が終身タイプより安い」点が特徴です。

終身タイプについて

終身タイプのがん保険は、保障が一生涯続くがん保険です。終身タイプは、定期タイプよりも保険料が高めです。ただし更新がなく、一生涯同じ保険料でがんの保障が持てるので、保険料が比較的安めの20~30代の人は特におすすめです。

がん保険の終身タイプ

入院給付金型とは

入院給付金型は、入院の日数や手術の回数に対して、決められた金額が支払われます。実際にかかった金額より多く給付金を受取れることもあります。

エコスマ編集部

病院までの交通費や入院中の食費などでかかる費用にも備えたい人におすすめのタイプです。

家から病院への交通費や、入院中の個室等のベッド代は「健康保険」が適用されず、自己負担となります。

健康保険とは
健康保険は病気やケガ、出産などに備える公的な医療保険制度です。

実損てん補型とは

実損てん補型は、「診断」「手術」「入院・通院」など、治療の段階にかかわらず、実際に支払った金額が保障されます。

エコスマ編集部

必ずかかった費用分をカバーしたい人におすすめのタイプです。

診断給付型とは

診断給付型は、がんと診断確定されたときに、まとまったお金が支払われるので、給付金の使い道を自由に決められます。

エコスマ編集部

がんと診断され、働けなくなったときの家族の生活費などをカバーしたい人におすすめのタイプです。

がん保険のメリット

がん保険のメリットは主に3つあります。

がん保険のメリット

  • メリット1:がんの治療に対して1つの保険で備えられる
  • メリット2:長期の入院もカバーできる
  • メリット3:特約をつけると、高額な治療費にも対応できる

メリット1:がんの治療に対して1つの保険で備えられる

医療保険と比べて、がん保険の方が診断給付金や通院給付金が充実しているので、がんの治療費を1つの保険で備えられます。

エコスマ編集部

まとまった保障をもって、1つの保険会社に請求するだけで完了させたい人におすすめです。

メリット2:長期の入院もカバーできる

医療保険の入院給付金は60日や120日など、一定期間内に同じ病気で入院した場合に保障される日数に限りがあります。一方でがん保険は治療を目的とした入院の日数制限がない商品があるので、白血病など、入院が長期化しやすいがんにも備えられます。

メリット3:特約をつけると、高額な治療費にも対応できる

がん保険には、「先進医療」のがん治療を受けた場合、先進医療の技術料と同額を保障する特約があります。先進医療の治療費は、公的な医療保険では保障されません。

先進医療とは?
厚生労働大臣が定めている高度な医療技術です。がん治療に関するのは、放射線の「陽子線治療」や「重粒子線治療」などです。

エコスマ編集部

治療方法の幅を広げたい人におすすめの特約です。

がん保険のデメリット

がん保険のデメリットは主に2つあります。

がん保険のデメリット

  • デメリット1:がん以外の病気やケガは対象外
  • デメリット2:保障されない不担保期間がある

デメリット1:がん以外の病気やケガは対象外

がん保険は、がん治療の保障は手厚いですが、他の病気やケガは保障されません。様々な病気やケガの治療に備えたい人は医療保険がおすすめです。

エコスマ編集部

医療保険でがんの保障を手厚く持ちたい場合には、がんについての特約をつけましょう。

デメリット2:保障されない不担保期間がある

不担保期間とは、がん保険を契約してから実際に保障が始まるまでの猶予期間です。加入してから90日または3カ月の間にがんと診断されても、保障されない保険が多いです。ただし、手術に関する給付金の不担保期間をなしとしている商品もあります。

エコスマ編集部

手術だけでも契約してからすぐに保障がほしい人は、手術に関する給付金の不担保期間がないがん保険がおすすめです。

がん保険の選び方

がん保険のプランを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを専門家が紹介します。

1.保険期間は一生涯か

年を重ねるほどがんにかかる確率は高くなるので、がん保険に加入する場合は終身タイプがおすすめです。また終身タイプは加入時の保険料が一生涯続くので、定期タイプのように保険料が上がる心配はありません。

エコスマ編集部

定期的に保険を見直したい人は、定期タイプの方が適しています。

2.手術給付金は何度保障されるのか

がん治療中の見落としや短期間の再発によって何度も手術をする可能性に備えて、手術給付金の保障限度回数は無制限のものがおすすめです。

3.通院給付金は給付日数が無制限か

通院給付金とは、1日の通院につき一定額の給付金が受取れる保障です。いまのがん治療は、入院が短期化していますが長期間の通院が必要になることが珍しくありません。通院給付金が支払われる日数に制限がない保険であれば、治療が長びいたり、再発してしまってもカバーできます。

エコスマ編集部

がんの種類や治療方法によっては通院が10年近く続く治療もあるので、がん保険に加入する際は通院給付金の支払日数が無制限のものがおすすめです。

4.診断一時金が複数回受取れるか

診断一時金とは、がんと診断確定されたときに受取れるまとまったお金です。回数が無制限に受取れるものもあれば、初めてがんにかかったときにしか受取れないものなどがあります。万が一の再発に備えて、回数に制限がなく何度でも受取れる保険がおすすめです。

5.解約返戻金はあるか

がん保険には、「解約返戻金」を受取れる保険があります。保険料の一部を積み立てるので、掛け捨て型のがん保険と比べると保険料が高いです。掛け捨て型の保険はどうしてももったいないと感じる人は、解約返戻金のあるがん保険を検討してみましょう。

解約返戻金とは
解約返戻金とは、保険の解約時に保険会社が契約者に払い戻すお金です。

おすすめのがん保険まとめ

がん保険はがん治療に特化した保険なので、がんに限定して手厚い保障を持ちたい人におすすめです。選び方に迷ったら、一生涯にわたって保障される終身タイプで、通院治療をする時でも保障が受けられるものを検討すると良いでしょう。

この記事の要点

  • がん保険は、がんの治療に備えるための保険
  • 定期的に保障を見直したい人は定期タイプがおすすめ
  • 長期でがん保障を持つ場合は終身タイプの方がお得