エコスマートの申込み件数ランキング
40代になると、自身の健康状況が気になる人も多いでしょう。万が一に備えて医療保険を検討する場合には、40代に適した内容を選ぶことが大切です。当記事では、40代に向けたおすすめの医療保険や選び方について解説します。男女別の人気プランもあわせて紹介しますので医療保険選びの参考にしてください。
保険の代理店であるエコスマートにおいて、2024年8月1日~2024年10月31日の40代における各商品の申込み件数を基にランキングにしてご紹介します。
1位:終身医療保険プレミアムZ(チューリッヒ生命)
14の特約からニーズにあわせて自由に選択できる
終身医療保険プレミアムZは、チューリッヒ生命が販売する終身型の医療保険です。14種類のバリエーション豊富な特約から、ニーズにあわせて自由に選択することができます。
終身医療保険プレミアムZの特徴
- 14の特約からニーズにあわせて自由に選択
- 特定疾病に上皮内新生物が含まれる
- 女性向けの保障が豊富
保険料例
年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20歳 | (829円) | 1,084円 |
30歳 | (999円) | 1,184円 |
40歳 | 1,339円 | 1,269円 |
50歳 | 1,949円 | 1,644円 |
60歳 | 3,184円 | 2,434円 |
70歳 | 5,019円 | 3,579円 |
※月払保険料が1,000円未満となる( )のプランは、主契約の入院給付日額を増額、または他の特約を付加する等してお申込みください。
保障概要
保障内容 | 概要 | お支払い額 |
---|---|---|
入院 [基本保障] | 病気やケガで入院したとき、入院給付日額✕入院日数を受取れます。 1入院60日限度/通算1,095日限度 | 入院給付日額:1日につき5,000円 |
手術 [基本保障] | 病気・ケガで所定の手術を受けられたとき、または所定の骨髄移植術を受けられたとき給付金を受取れます。 | 手術給付金:1回につき(外来)2.5万円(入院中)5万円 |
放射線治療 [基本保障] | 病気・ケガで所定の放射線治療を受けられたときに給付金を受取れます。 | 放射線治療給付金:1回につき5万円 |
骨髄ドナー[基本保障] | 所定の骨髄幹細胞の採取術を受けられたときに給付金を受取れます。 | 骨髄ドナー給付金:1回につき5万円 |
先進医療等 [特約] | 病気やケガにより所定の先進医療による療養または患者申出療養を受けられたときに、所定の給付金をお支払いします。 | 先進医療・患者申出療養給付金:所定の先進医療・患者申出療養にかかる技術料と同額(通算2,000万円限度) 先進医療・患者申出療養支援給付金:15万円限度(同一の先進医療・患者申出療養につき1回限度) |
このページの情報は商品の概要を説明しています。ご契約の際にはご契約に関する重要事項(契約概要・注意喚起情報)、ご契約のしおり・約款を必ずご確認ください。
募補06267-20241018
2位:なないろメディカル 礎(なないろ生命)
1入院のインターバルが60日と短期間
なないろメディカル 礎は、なないろ生命が販売する終身医療保険です。入院給付金は、退院後61日以上のインターバルがあれば同じ病気やケガで再入院した場合でも新たな入院とみなされ、入院給付金が支払われます。
ただし、同じ病気やケガで再入院したとしてもインターバルが60日以下であれば1回の入院としてみなされます。
またケガによる入院と病気による入院は別の入院として取り扱います。
なないろメディカル 礎の特徴
- 退院最終日の翌日から60日経過後に入院を開始していれば、同じ病気やケガでも新たな入院とみなされる
- ケガによる入院と病気による入院は別の入院として取り扱う
- 所定の深刻な病気なら入院給付金を日数無制限で受け取れる
- がん(上皮内がんを含む)・心疾患・脳血管疾患で所定の状態等に該当またはそれ以外の病気でも所定の事由に該当で以後の保険料は不要(特定疾病保険料払込免除特則適用の場合)
保険料例
条件:日額5,000円(60日型、入院延長特則非適用、手術2型)/先進医療・患者申出療養特約:付加/入院一時金特約:5万円/特定疾病保険料払込免除特則:非適用
年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20歳 | 1,278円 | 1,518円 |
30歳 | 1,560円 | 1,728円 |
40歳 | 2,059円 | 1,888円 |
50歳 | 2,926円 | 2,469円 |
60歳 | 4,283円 | 3,478円 |
70歳 | 6,363円 | 4,944円 |
上記保険料例の保障概要
保障内容 | 概要 | お支払い額 |
---|---|---|
入院給付金【主契約】 | 病気やケガで入院したとき、入院日数に応じて設定した入院給付金日額をお受け取りいただけます。 | 1日につき5,000円※60日型 |
手術・放射線治療【主契約】 | 所定の手術・放射線治療を受けたとき、1回につき入院給付金日額✕給付倍率をお受け取りいただけます。 | 内容に応じて5倍~10倍 ※手術2型 |
先進医療・患者申出療養【特約】 | ・所定の先進医療または患者申出療養による療養を受けたとき、先進医療または患者申出療養の技術にかかる費用(自己負担額)と同額をお受け取りいただけます。 ・先進医療・患者申出療養給付金が支払われる療養を受けたとき、先進医療・患者申出療養給付金の支払金額の10%相当額をお受け取りいただけます。 | (先進医療・患者申出療養給付金) 先進医療または患者申出療養の技術にかかる費用(自己負担額)と同額 ※通算2,000万円まで (先進医療・患者申出療養見舞金) 先進医療・患者申出療養給付金の支払金額の10%相当額 ※通算200万円まで |
入院一時金【特約】 | 入院給付金が支払われる入院を開始したとき、一時金をお受け取りいただけます。 | 1万円~20万円(1万円単位) ※通算50回まで |
N-B-24-0711(241010)
3位:CURE Next(オリックス生命)
<無配当 無解約払戻金型医療保険(2022)>
三大疾病の保障が手厚い
CURE Nextはオリックス生命が販売する医療保険です。三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)で入院した場合は、支払日数を無制限で保障。入院が長期化した場合にも、しっかりとサポートします。
CURE Nextの特徴
- 三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)で入院した場合は、支払日数が無制限で保障される
(七大生活習慣病入院給付特則(三大疾病無制限型)を適用した場合) - 終身保険特約(無解約払戻金型)(医療保険(2022)用)を付加することで死亡保障にも備えられる
- 特定三疾病保険料払込免除特則を適用することで、特定三疾病(がん、心疾患、脳血管疾患)により約款所定の事由に該当したときに以後の保険料の払込が免除される
(特定三疾病保険料払込免除特則適用した場合)
月払保険料例(口座振替扱)
年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20歳 | 1,115円 | 1,380円 |
30歳 | 1,470円 | 1,680円 |
40歳 | 2,080円 | 1,995円 |
50歳 | 3,025円 | 2,695円 |
60歳 | 4,370円 | 3,795円 |
70歳 | 6,535円 | 5,890円 |
上記保険料例の保障概要
保障内容 | 概要 | 給付金額・一時金額 |
---|---|---|
入院(三大疾病無制限型) | 病気やケガで入院した場合、1入院60日、通算1,000日まで「入院給付金」をお支払いします。 日帰り入院からの短期入院も保障します。 七大生活習慣病は1入院の支払限度日数が2倍(120日)です。 さらに、三大疾病(がん、心疾患、脳血管疾患)で入院したときは、支払日数無制限です。 ※七大生活習慣病とは、がん(悪性新生物・上皮内新生物)、心疾患、脳血管疾患、糖尿病、高血圧性疾患、肝硬変、慢性腎臓病を指します。 | 1日につき5,000円 |
手術 | 公的医療保険制度の給付対象となる手術・放射線治療・骨髄移植、先進医療、骨髄幹細胞の採取術を受けた場合、入院の有無にかかわらず「手術給付金」を何度でもお支払いします。 | 入院中:1回につき10万円 外来:1回につき2.5万円 |
先進医療 先進医療特約(2018) | 公的医療保険制度の給付対象とならない先進医療の技術料と同額を「先進医療給付金」としてお支払いします。 さらに、通院費などに活用いただける「先進医療一時金」もお支払いします。 | (先進医療給付金) 支払事由:先進医療による療養を受けたとき 支払額:先進医療にかかる技術料と同額 支払制限:通算2,000万円限度 (先進医療一時金) 支払事由:先進医療給付金が支払われる療養を受けたとき 支払額:先進医療給付金の10%相当額 支払制限:1回の療養につき50万円限度 ※医療行為、医療機関および適応症などによっては、給付対象とならないことがあります。 ※同一の被保険者において、先進医療給付のあるオリックス生命の特約の重複加入はできません。 |
※この広告は商品の概要を説明しています。詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
【引受保険会社】オリックス生命保険株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイス イーストタワー
TEL:0120-208-667
【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767
ORIX2024-F-026
4位:なないろメディカルスーパーワイド(なないろ生命)
持病や既往症のある人でも、2つの告知事項に該当しなければ申込み可能
なないろメディカルスーパーワイドは、なないろ生命が販売する医療保険です。持病や既往症がある人や、がん経験者も、以下の2つの告知事項が「いいえ」であれば申込みができ、一生涯の保障が備えられます。
2つの告知事項
- 過去3か月以内に、医師・歯科医師から、入院・手術・放射線治療(電磁波温熱療法を含みます)をすすめられたことまたは説明を受けたことがありますか。
- 過去1年以内に、入院をしたこと、または手術、放射線治療(電磁波温熱療法を含みます)を受けたことはありますか。
上記は告知事項の概要を記載しています。お申込みの際には「告知書」にて実際の告知事項をご確認ください。
告知事項に該当しない場合でも、ご職業、過去の契約状況等によりお引き受けできないことがあります。
なないろメディカルスーパーワイドの特徴
- 持病や既往症のある人でも2つの告知事項に該当がない場合、申込みができる
- 保障の対象となる給付金は病気・けがを問わず契約1年目から満額保障
- 医療費充当給付金を設定することで、入院時には入院給付金に加え「最高15万円」の一時金を受け取れる
※この商品は引受基準を緩和しているため、保険料が割高となっています。健康状態によってはなないろ生命の他の医療保険にご加入いただける場合があります。
※医療費充当給付金のお支払いは、1回の入院について1回限りとし、通算して50回を限度とします。
保険料例
条件:日額5,000円/手術給付金・放射線治療給付金の給付倍率:5倍/引受基準緩和型先進医療特約:付加/医療費充当給付金:0倍
年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20歳 | 2,838円 | 3,006円 |
30歳 | 3,322円 | 3,211円 |
40歳 | 3,805円 | 3,344円 |
50歳 | 4,503円 | 3,920円 |
60歳 | 5,736円 | 5,154円 |
70歳 | 7,732円 | 7,311円 |
上記保険料例の保障概要
保障内容 | 概要 | お支払い額 |
---|---|---|
入院給付金[主契約] | 病気やケガで入院したとき、入院給付金日額✕入院日数をお受け取りいただけます。 1入院60日限度/通算1000日限度 | 1日につき5,000円 |
手術給付金・放射線治療給付金[主契約] | 所定の手術・放射線治療を受けたとき、手術給付金・放射線治療給付金をお受け取りいただけます。 回数無制限(放射線治療給付金は60日に1回) | 1回につき2.5万円(給付倍率:5倍) |
先進医療給付金・先進医療見舞金[特約] | 所定の先進医療による療養を受けたとき、先進医療にかかる技術料と同額+先進医療給付金の10%相当額をお受け取りいただけます。 先進医療給付金:通算2,000万円限度 先進医療見舞金:通算200万円限度 | 先進医療給付金:先進医療にかかる技術料と同額 先進医療見舞金:先進医療給付金の10%相当額 |
N-B-22-0253(221128)
5位:キュア・サポート・プラス(オリックス生命)
<無配当 引受基準緩和型医療保険(2019)>
持病がある人も入りやすい
キュア・サポート・プラスはオリックス生命が販売する引受基準緩和型の医療保険です。過去に入院や手術の経験がある人も、3つの告知項目に該当がなければ申込みできます。
3つの告知項目
以下3つの告知項目がすべて「いいえ」であれば申込みできます。
1.最近3か月以内に、医師から入院・手術・検査のいずれかをすすめられたことがありますか。
2.過去2年以内に、病気やケガで入院をしたこと、または手術をうけたことがありますか。
3.過去5年以内に、がんまたは上皮内新生物・肝硬変・統合失調症・認知症・アルコール依存症で、医師の診察・検査・治療・投薬のいずれかをうけたことがありますか。
※上記は告知書の抜粋です。お申込みにあたっては、告知書に記載の注意事項などを必ずご確認ください。
※付加する特約によっては、3つの告知項目以外に告知が必要な項目がありますので、ご注意ください。
※ご職業等により、引受けを制限させていただく場合があります。
キュア・サポート・プラスの特徴
- 3つの告知項目に該当がなければ、持病があっても申込みができる
- 保険料は加入時のまま上がることなく一生涯の保障が手に入る
- 入院・手術の保障に加えて、死亡保障も準備できる(引受基準緩和型終身保険特約(低解約払戻金型)(2019)を付加した場合)
月払保険料例(口座振替扱)
年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20歳 | 2,505円 | 2,795円 |
30歳 | 2,760円 | 2,855円 |
40歳 | 3,135円 | 2,800円 |
50歳 | 3,780円 | 3,280円 |
60歳 | 4,855円 | 4,125円 |
70歳 | 6,250円 | 5,445円 |
上記保険料例の保障概要
保障内容 | 概要 | 給付金額・一時金額 |
---|---|---|
入院 | 病気やケガで入院したとき入院給付金をお支払いします。 1入院60日、通算1,000日まで保障 | 1日につき5,000円 |
手術 | 公的医療保険制度の給付対象となる手術・放射線治療・骨髄移植、先進医療、骨髄幹細胞の採取術を受けた場合、入院の有無にかかわらず「手術給付金」を何度でもお支払いします。 | (入院中)1回につき5万円 (外来)1回につき2.5万円 |
先進医療 引受基準緩和型先進医療特約(2019)*1 | ・厚生労働大臣の定める先進医療による療養を受けたときには、その技術料と同額の先進医療給付金をお支払いします。 ・先進医療給付金が支払われる療養を受けたとき先進医療一時金をお支払いします。 | ・先進医療給付金:先進医療にかかる技術料と同額(通算2,000万円限度) ・先進医療一時金:先進医療給付金の10%相当額(1回の療養につき50万円限度) |
*1 契約日からその日を含めて1年以内に支払事由に該当した場合、先進医療給付金・先進医療一時金の支払額は50%に削減されます。また、医療行為、医療機関および適応症などによっては、給付対象とならないことがあります。同一の被保険者において、先進医療給付のあるオリックス生命の特約の重複加入はできません。
※この商品(特約を含む)は、持病がある方、入院経験がある方も加入しやすいよう、告知いただく項目を限定し、引受基準を緩和した商品です。このため、オリックス生命の他の商品と比べて保険料が割増しされています。健康状態について、より詳細な告知をいただくことで、保険料が割増しされていないオリックス生命の他の商品に契約いただける場合があります。
※この広告は商品の概要を説明しています。詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
【引受保険会社】オリックス生命保険株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイス イーストタワー
TEL:0120-208-667
【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767
ORIX2024-F-026
4位:リリーフ・ダブル(オリックス生命)
<無配当 七大生活習慣病入院保険 入院医療特約付>
医療と死亡をダブルで保障
リリーフ・ダブルはオリックス生命が販売する死亡保障付きの医療保険です。病気やケガをしたときの保障に加えて、亡くなったときには、七大生活習慣病入院給付金日額の500倍の死亡保険金を受取ることができます。
リリーフ・ダブルの特徴
- 医療保障と死亡保障をダブルで確保できる
- 七大生活習慣病による入院は、最大120日まで保障する
- お手頃な保険料で万が一の場合に備えられる
月払保険料例(口座振替扱)
年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
30歳 | 4,100円 | 3,630円 |
40歳 | 5,825円 | 4,795円 |
50歳 | 8,470円 | 6,760円 |
60歳 | 12,270円 | 9,580円 |
上記保険料例の保障概要
保障内容 | 概要 | 保険金額・給付金額 |
---|---|---|
入院(七大生活習慣病) | 約款所定の七大生活習慣病で入院したとき、1入院120日、通算1,000日まで七大生活習慣病入院給付金をお支払いします。 | 1日につき5,000円 |
入院 (病気・ケガ) | 約款所定の七大生活習慣病以外の病気やケガで入院したとき、1入院60日、通算1,000日まで入院給付金をお支払いします。 | 1日につき5,000円 |
手術 | 約款所定の手術を受けたとき、入院の有無にかかわらず、1回につき入院給付金日額の20倍の手術給付金を何度でもお支払いします。 | 1回につき10万円 |
死亡 | 死亡したとき、七大生活習慣病入院給付金日額の500倍の死亡保険金をお支払いします。 | 一括して250万円 |
※この広告は商品の概要を説明しています。詳細は「契約概要」「注意喚起情報」「ご契約のしおり/約款」を、通信販売の場合は、「パンフレット」「特に重要な事項のお知らせ/商品概要のご説明/ご契約のしおり抜粋」「ご契約のしおり/約款」を必ずご確認ください。
【引受保険会社】オリックス生命保険株式会社
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-3-2 大手町プレイス イーストタワー
TEL:0120-208-667
【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767
ORIX2024-F-026
4位:健康をサポートする医療保険 健康のお守り(SOMPOひまわり生命)
医療保険(MI-01)B型
健康をサポートする医療保険 健康のお守り
健康のお守りはSOMPOひまわり生命が販売する医療保険です。病気やケガでの入院・手術に対する保障はもちろん、オプションが充実しています。
健康をサポートする医療保険 健康のお守りの特徴
- 保険料が一生上がらない終身タイプ
- 新三大疾病(がん(上皮内がん含む)・心疾患・脳血管疾患)の入院支払い日数が通算無制限
- 生活習慣病の改善をサポートする保障やサービス
健康をサポートする医療保険 健康のお守り 保険料例
年齢 | 男性 | 女性 |
---|---|---|
20歳 | 2,047円 | 2,332円 |
30歳 | 2,762円 | 2,802円 |
40歳 | 3,817円 | 3,292円 |
50歳 | 5,492円 | 4,427円 |
60歳 | 7,997円 | 6,187円 |
70歳 | 11,717円 | 8,877円 |
健康をサポートする医療保険 健康のお守り 保障概要
保障内容 | 概要 | お支払い額 |
入院 [基本プラン] 主契約(疾病入院給付金・災害入院給付金) | 病気やケガで入院したとき(日帰り入院対応) 1入院60日限度 病気で通算1,000日限度 / ケガで通算1,000日限度 新三大疾病※1は通算無制限 | 1日につき5,000円 |
手術 [基本プラン] 主契約(手術給付金) | 病気やケガによる所定の手術・放射線治療、造血幹細胞移植を目的とした骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取術を受けたとき 何度でも受け取れます。約1,000種類の手術に対応します。 *一部例外や対象外となる手術があります。 | 内容により1回につき 20万・10万・5万・2.5万 |
健康回復支援 [基本プラン] 医療用健康回復支援給付特約(特定投薬治療給付型)※2 | 高血圧症・脂質異常症・高血糖症のいずれかの治療を目的とする投薬治療を受けたとき* *引受保険会社所定の疾病により入院をしたときは、投薬治療を受けたものとみなし、健康回復支援給付金をお受取りいただけます。 | 5万円 |
先進医療 [基本プラン] 医療用新先進医療特約※3 | 先進医療※4による療養を受けたとき | 先進医療の技術料 通算2000万円限度 |
退院後の通院 [オプション] 医療用通院特約 | 疾病入院給付金または災害入院給付金が支払われる入院をし、その入院の退院日の翌日からその日を含めて180日以内に通院※5をしたとき 1入院に対する通院は 30日限度 病気で通算1,000日限度 / ケガで通算1,000日限度、三大疾病(がん(上皮内がん含む)・急性心筋梗塞・脳卒中)は通算無制限 | 1日につき5,000円 |
入院一時金 [オプション] 医療用入院一時金特約 | 1入院1回限度 病気やケガにより疾病入院給付金または災害入院給付金が支払われる入院をしたとき | 1入院につき10万円 |
※1 対象となる新三大疾病は「がん(上皮内がん含む)」「心疾患」「脳血管疾患」です。
※2 すでに別の契約で健康回復支援給付金が支払われている場合には、付加できません。
※3 被保険者が既に引受保険会社で所定の先進医療関係の保障にご加入の場合には、付加できません。
※4 厚生労働大臣が定める医療技術・施設基準に該当するものをいい、療養を受けた日現在に規定されているものに限ります。そのため、対象となる医療技術・施設基準は変動します。
※5 入院の原因となった病気やケガの治療を目的とした通院に限ります。
・このプラン(充実プラン)は、主契約(疾病入院給付金・災害入院給付金・手術給付金)+医療用健康回復支援給付特約(特定投薬治療給付型)+医療用新先進医療特約+医療用通院特約+医療用入院一時金特約の保障内容です。
・主契約は死亡保険金不担保特則付医療保険(MI-01)B型・60日型です。
・死亡保険金と保険料払込期間中の解約返戻金はありません(死亡保険金不担保特則)。
・お仕事の内容・健康状態・保険のご加入状況などによっては、ご契約をお引受けできない場合や保障内容を制限させていただく場合があります。
・このご案内は、商品の概要を説明したものです。詳細につきましては「商品パンフレット」「ご契約のしおり・約款」「ご契約に関しての重要事項(契約概要・注意喚起情報)」を必ずご覧ください。
【募集代理店:問い合わせ先】
株式会社エコスマート
〒110-0015 東京都台東区東上野3-3-3プラチナビルB1
TEL:0120-937-767
HL-P-B1-22-01019(使用期限:2025.1.31)
5位:ネオdeいりょう(ネオファースト生命)
<無解約返戻金型終身医療保険>
※通販での申込みの場合、一部取扱が異なります。詳細は募集代理店にご確認ください。
健康な人は保険料が安くなる医療保険
ネオdeいりょうはネオファースト生命が販売する医療保険です。被保険者の健康状況がネオファースト生命の定める基準を満たす場合、健康保険料率が適用され、基準を満たしていない場合にくらべて、保険料が安くなります。
※健康保険料率とは、本商品におけるネオファースト生命の呼称であり、健康保険料率を適用する基準に該当しない方が健康ではないということではありません。
ネオdeいりょうの特長
- 保険料が一生涯変わらない終身保障(先進医療・患者申出療養特約、特定損傷特約、治療保障特約を除く)
- 病気・ケガによる入院をしたとき、日帰り入院*から給付金をお受け取りいただけます。
- 健康な方は保険料が安くなる
- 女性疾病・がん・通院の保障などのオプション(特約)が豊富
*日帰り入院とは入院日と退院日が同一の入院をいいます。支払対象の日帰り入院に該当するかどうかは入院基本料の支払有無などを参考にネオファースト生命が判断します。
ネオdeいりょう 保険料例
契約年齢 | 男性(健康保険料率) | 男性(標準保険料率) | 女性(健康保険料率) | 女性(標準保険料率) |
---|---|---|---|---|
20歳 | 841円 | 1,188円 | 1,087円 | 1,475円 |
30歳 | 1,117円 | 1,552円 | 1,319円 | 1,744円 |
40歳 | 1,567円 | 2,135円 | 1,556円 | 2,191円 |
50歳 | 2,431円 | 3,246円 | 2,259円 | 3,301円 |
60歳 | 3,888円 | 5,133円 | 3,560円 | 5,295円 |
70歳 | 5,430円 | 7,130円 | 5,174円 | 7,746円 |
契約例に含まれる保障概要
保障内容 | 概要 | お支払い額 |
---|---|---|
入院 [主契約] | 病気・ケガによる入院をしたとき、入院給付金日額×入院日数をお受取りいただけます。 支払日数の限度は病気による入院、ケガによる入院それぞれ通算1,095日です。 ※原則として、退院日の翌日からその日を含めて30日以内の入院については1回の入院とみなします。 | 1日につき5,000円 (60日型) |
手術保障特則 | 病気・ケガによる公的医療保険の給付対象となる手術・放射線治療、所定の造血幹細胞移植、所定の骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取手術を受けたとき、給付金をお受け取りいただけます。 ※責任開始日からその日を含めて2年以内に不妊症の治療を直接の目的として手術を受けられたとき、手術給付金をお受け取りいただけません。 ※手術給付金をお受け取りいただけない手術があります。詳細については「商品パンフレット」をご確認ください。 ※骨髄幹細胞または末梢血幹細胞の採取手術は、責任開始日からその日を含めて1年経過した日より保障が開始されます。 ※放射線治療を複数回受けた場合の手術給付金のお支払いは60日に1回を限度とします。 | Ⅰ型(入院2倍) 入院中5万円・外来2.5万 |
先進医療・患者申出療養特約 | 先進医療、患者申出療養による療養を受けたとき、先進医療、患者申出療養にかかる技術料と同額をお受け取りいただけます。 ※先進医療・患者申出療養特約は契約年齢0歳~80歳の場合、保険期間は10年更新となります。契約年齢81歳~85歳の場合、保険期間は終身となります。詳細については「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。 | 先進医療、患者申出療養にかかる技術料と同額(通算2,000万円まで) |
本ページは商品概要を説明したものであり、契約にかかる全ての事項を記載したものではありません。また、お申し込みいただけない場合や、給付金などのお支払いの対象にならない場合がございます。ご検討、お申込みにあたっては、「商品パンフレット」「重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」を必ずご確認ください。
(登)B24N1112(2024.7.3)
この記事では専門家が独自に評価した、40代向けのおすすめ医療保険のプランを男女別に紹介しています。医療保険の必要性や、メリット・デメリット、どんな人におすすめか解説しています。
医療保険を探していると、こんなお悩みありませんか?
40代で医療保険に入る場合、どうやって選んだらいいの?
そもそも40代で医療保険に入る必要ってある?
そんなお悩みを解決するために、保険の専門家が40代におすすめの医療保険のプランを紹介します。
40代が備えておきたいリスク
40代は老後の資金や子供の教育費など、お金の心配や不安を抱える人も多いでしょう。また、体力の衰えや体調の変化を自覚する人も増える傾向にあります。実際にがん・心筋梗塞・脳血管疾患の三大疾病や生活習慣病のリスクは、40代で増加しています。
特に40代女性は、乳がんや子宮がんなど、女性がなりやすいがんにかかる人が増えます。
40代が備えておきたいリスク
- 三大疾病や生活習慣病のリスク
- 女性特有の病気のリスク
40代は男性・女性ともに三大疾病と生活習慣病の罹患率が上昇する年代
性別問わず、心筋梗塞・脳血管疾患の「三大疾病」や、がん・高血圧・糖尿病といった「生活習慣病」の罹患率が上昇する時期が40代です。
内閣府の調査データを見ても、特に胃・肺・大腸のがんに対する罹患率は、40代から大きく上昇しています。
男性・女性ともに、年齢が上がるにつれ、三大疾病や生活習慣病に備える必要性が高まります。
また女性は、女性がかかりやすいがんにも注意が必要です。とくに「乳がん」は、以下データのように、40代から罹患率が急上昇しています。
【参照】国立研究開発法人国立がん研究センター「集計表ダウンロード 2.罹患 1)全国がん登録 全国年齢階級別罹患率(人口10万対)2018年」
40代で最も多い死因は悪性新生物
厚生労働省が調査した死因の1位について、20代・30代は自殺が大半を占めるものの、40代になると悪性新生物が原因の死亡例が目立ってきます。男性の死因について、「45歳以降」からは悪性新生物が1位であり、女性は「35歳以上」から悪性新生物による死因が1位という結果です。新生物はいわゆる「がん」であることから、40代になると「がん」を見据えて医療保険に加入する必要が高まります。
年齢とともに受療率や入院期間が長くなる傾向にある
厚生労働省が発表した調査結果によると、20代・30代・40代と「年齢が高くなる」につれて、受療率が長くなるとわかります。
入院期間においても、傷病分類全ての平均在院日数は、以下のように年齢とともに増えています。
- 0~14歳…8.9日
- 15歳~34歳…12.2日」
- 35歳~64歳…24.4日
- 65歳以上…40.3日
「15歳~34歳」と「35歳~64歳」の平均在院日数を比較すると、その差はおよそ2倍です。
40代に医療保険は必要なの?
40代という世代は、住宅ローンの返済や子供の教育費など、多くの出費が重なる傾向にあります。多くの出費がかかるなかで、病気やケガで入院することになれば、医療費の支払いで家計を圧迫する可能性があります。家計の圧迫を防ぐためにも、医療保険への加入がおすすめです。
医療保険の必要性が高い人
- 住宅ローンの返済が残っている人
- 子どもの教育費がかかる人
- 健康に不安のある人
医療保険は、傷病歴がある場合、加入できる保険の選択肢は限られるので、健康なうちに加入するのがおすすめです。
40代で保険加入するメリット・デメリット
40代における医療保険のメリット・デメリットを確認しましょう。
40代で保険加入するメリット
医療保険に加入するメリットは主に2つあります。
メリット
- メリット1:三大疾病や生活習慣病に備えられる
- メリット2:健康であれば、条件の良い医療保険に加入できる
メリット1:三大疾病や生活習慣病に備えられる
40代は、少しずつ体力の衰えを感じることが多くなっていき、実際に三大疾病の症状が出始める人もいます。医療保険のほとんどは三大疾病に加えて、生活習慣病に対する保障が手厚いのでおすすめです。
メリット2:健康であれば、条件の良い医療保険に加入できる
健康であれば、標準型の保険料が割安な医療保険に加入できます。医療保険には標準型と引受基準緩和型の2つがあり、標準型の医療保険は引受基準緩和型に比べると保険料が割安ですが、既往症(過去の病気)、健康状態によっては加入できない可能性があります。40代で健康なうちに加入すれば、今後病気にかかっても、標準型の医療保険の方が割安な保険料で続けられます。
40代で保険加入するデメリット
医療保険に加入するデメリットは主に2つあります。
デメリット
- デメリット1:保険料は掛け捨て
- デメリット2:健康状態によって加入できない場合がある
デメリット1:保険料は掛け捨て
医療保険は掛け捨てタイプで、病気やケガにならなければ給付金を受け取ることはできず、貯蓄性はありません。特に子どもの成長と共に年々増加していく生活費や教育費にお金のかかる40代にとって、医療保険の保険料はムダに思いやすいです。
デメリット2:健康状態によって加入できない場合がある
健康診断で指摘があったなど、健康状態によっては、医療保険に加入できない可能性があります。医療保険の加入には告知や医師の診査が必要なので、健康に不安のある人は早めに加入しましょう。
急な医療費の出費を貯蓄でカバーできて、さらに健康である場合は医療保険に加入する必要性は低いです。
男女で医療保険の選び方は変わる?
40代の男女に共通する医療保険の選び方や、40代女性が医療保険選びで考えるべきポイントを解説します。
男女共通の選び方
男女共通の選び方のポイントは主に4つあります。
選び方のポイント
- ポイント1:保険期間が終身か
- ポイント2:日帰り入院や入院1日目から保障されるか
- ポイント3:長期の入院費もカバーできるか
- ポイント4:三大疾病や生活習慣病に備えられるか
ポイント1:保険期間が終身か
医療保険には、保険期間が一定で制限されている「定期タイプ」と生涯にわたり保障される「終身タイプ」の2つがあります。定期タイプは、更新の度に保険料は増えていきますが、終身タイプの保険料は一定なので、老後まで続ける場合は終身タイプがおすすめです。
ただし終身タイプの保険料は、同一年齢の定期タイプの保険料と比べると、保険料は高いです。
ポイント2:日帰り入院や入院1日目から保障されるか
近年では、医療技術の進歩や高齢化などにより、入院日数は以前と比べると短くなっているので、日帰り入院や入院1日目から給付金が支払われる保険がおすすめです。
掛け捨てで貯蓄性がない分、短期入院だとしても、保障を受けられるかが、支払った保険料をムダにしないポイントです。
ポイント3:長期の入院費もカバーできるか
40代は、仕事で役職についたり、責任が重くのしかかってくる機会が多く、変化によるストレスから精神疾患になる人も多い傾向にあります。精神疾患にかかった場合は、入院が長引きやすいので、長期入院にも対応できる医療保険がおすすめです。
ポイント4:三大疾病や生活習慣病に備えられるか
40代からは男女共に三大疾病や生活習慣病の対策も必要になり始めます。傷病歴があると、三大疾病や生活習慣病の保障が手厚い医療保険に加入できなくなる可能性があるので、早めに加入しましょう。
女性の場合の選び方
男女共通の選び方にプラスして、40代女性は女性特有のリスクに対応した医療保険を選ぶ必要があります。特に乳がん・子宮体がん・子宮頸がんは40代にかけて多くなります。他にも40歳以降は女性特有の病気にかかり、医療費がかかることもあります。
選び方のポイント
- 女性特有のリスクに手厚いか
ライフスタイル別医療保険の選び方
40代は子どもも大きく成長し、老後の資金に備えて準備を始める人もいます。次に、ライフスタイル別に医療保険を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを紹介します。
1.独身の場合
40代独身の人は、働き盛りで収入も安定している傾向にありますが、入院した場合、生活費が途絶えてしまう可能性があります。また老後も一人で生きていくためにも、入院中の費用を全てカバーできるように、手厚い医療保険で備えるのがおすすめです。
選び方のポイント
- 入院時の収入の代用と老後の健康リスクに備える
2.子供がいる場合
子どもがいる40代の人は、教育費にプラスして老後の資金を考え始める傾向にあります。急な医療費の支出で子どもの教育費や自身の老後の資金を使うことのないように、入院・手術の保障を重視して医療保険に加入するのがおすすめです。
選び方のポイント
- 教育費や老後の資金の確保
3.共働きの場合
共働きの場合、主として夫が収入を得て、妻がパートで収入を得ている場合、夫が病気やケガで入院した場合には、妻の収入だけでは生活費が不足する場合があります。妻の収入だけでは足りない分を補填する目的で、医療保険を選ぶのがおすすめです。
選び方のポイント
- 夫婦の収入金額に合わせる
4.シングルマザー・ファザーの場合
シングルマザー・ファザーへの公的医療支援には、ひとり親家庭等医療費助成制度などがあります。
ひとり親家庭等医療費助成制度とは
ひとり親世帯の親や子が病院で治療を受けた際、健康保険の自己負担分を市町村が助成する制度
公的支援の不足分をカバーできる範囲で加入し、保険料を抑えるのがおすすめです。また、子どもが高校生・大学生になると教育費は急激に増大するので、子どもの成長に合わせて保障内容を見直すことが大切です。
選び方のポイント
- 公的保障制度と併せて検討する
- 子どもの成長に合わせて保障内容を見直す
40代で保険加入に関するよくある質問
男性が40代で罹患率が上昇する疾病は?
男性が40代で罹患率が上昇する疾病は、「大腸・直腸・結腸・胃・肺に関するがん」と「糖尿病」です。
国立がん研究所が発表した「全国がん罹患データ」を見ると、40代からがんの罹患率が上昇するとわかります。
データ参照元:国立がん研究所_集計表ダウンロード「全国がん罹患データ(2016年~2019年)」
また厚生労働省の調査によると、肥満者(BMII≧25 kg/m2 )の男性は、40代になると約4割に増えます。
肥満だと血糖値を下げるインスリンの働きが鈍くなり、血糖値が上昇する傾向にあるでしょう。厚生労働省が発表した以下データのように、男性の「糖尿病が強く疑われる人の割合」は、40代から上昇傾向です。
生命保険と医療保険の違いは?
生命保険と医療保険の違いは、保障される内容です。生命保険で保障されるのは主に死亡(保険商品によっては高度障害も)であり、医療保険の保障はケガや病気に特化しています。
生命保険は死亡や高度障害発生時に一括(または年金形式)で保険金を受け取るのが一般的です。一方医療保険は、ケガや病気が発生した際に、保険会社の規定に応じて都度給付金が支払われます。
生命保険と医療保険は異なる目的の保険であるため、一方に加入していれば一方が不要とは限りません。
がん保険と医療保険の違いは?
がん保険と医療保険の違いは、保障の範囲です。がん保険は「がんのみ」に関する入院や手術を保障し、がん以外の病気は補償対象外です。対する医療保険は、がんを含む幅広い病気に対応します。
がん保険の方が、がんになった際に、医療保険よりも保障が手厚いことも特徴です。たとえば、医療保険が入院や手術の給付金のみを支給するのに対し、がん保険は診断給付金や通院給付金も支給するケースが多いでしょう。1回の入院に対する支払限度日数も、医療保険は限度があるものが多いのに対して、がん保険は無制限の商品も多く見受けられます。
医療保険にがん特約がつくこともあるため、「がん保険に加入する」か「医療保険にがん特約をつける」かを検討すると良いでしょう。
40代向け医療保険のおすすめプランまとめ
40代は先に続く長い人生を安心して生活できるように、医療保険の加入を検討する良いタイミングです。子どもがいるのであれば、独立するまでの長期的な生活費・教育費、老後を安心して過ごすために老後資金の準備も考えなければなりません。
教育費や老後の資金も確保しつつ、ライフスタイルが変わるごとに保障内容の見直しをしましょう。
この記事の要点
- 三大疾病や生活習慣病のリスクに備えることがおすすめ
- 女性は、女性特有の病気が手厚く保障される商品がおすすめ
- ライフプラン、ライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめ