【アコム即日融資ガチ調査】1時間16分で借入成功!写真42枚で実況
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ただし、特定の商品を根拠なくPRするものではなく、当編集部の調査/ユーザーへの口コミ収集などに基づき、公平性を担保した情報提供を行っています。
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調査当時のものなので、融資時間などが現在とは異なる場合があります
アコムは最短20分※融資が可能です
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
ニッキーです。カードローンの即日融資について、実際に申込むことで調査を行う“即日融資ガチ調査”
今回のターゲットはアコム!
アコムは誰もが知っている大手カードローンですから、「即日融資」について気になっている人も多いはず。
これらのリアルに気になる部分を実際に申込むことで調査してきたので、是非チェックして下さい。
ステップ1まずはWEB申込み!
正確な時間を図る為、10時丁度に申込みをスタート。iPhoneのストップウォッチでカード発行までの時間を測ります。
まずは、同意次項に目を通す。
同意次項とは?
以下の7つの事項のこと。
- 「個人情報の取扱い」
- 「交付書面の受取方法」
- 「お申し込み時確認事項」
- 「商品内容のご説明」
- 「AC会員規約」
- 「ACメールサービス利用規約について」
- 「ATM等手数料について」
ちなみにこれらに同意することで、信用情報機関への登録も同意したことになります。
問題がなければ、個人情報や自宅、勤め先など8つの項目について入力や選択を行っていきます。
具体的な入力事項・選択項目
ちょっと入力などに手間取ったのが、「入居年月」や「入社年月」。
これらは事前に確認しておいた方が申込みがスムーズに進みますね。
あとは、他社からの借り入れがある人は、「借入件数」と「借入総額」を確認しておいた方が良いです。
何故なら、これらの項目は審査に大きな影響を与える部分だからです。
というのも審査の過程で…必ず他社からの借入状況を信用情報機関に照会されるのですが、その「照会したデータ」と「申告した内容」にズレが生じていると、それだけで審査が長引いたり、場合によっては審査に落ちてしまうこともあるのですね。
なお、ここでいう借り入れとは、カードローンやクレカのキャッシング枠のことで、銀行のローン(カードローン含む)やクレカのショッピング枠などは対象外なので申告しなくてもOKです。
入力完了!
途中、会社名が長すぎて入りきらなかったり、住所欄では「スペース」の使用がNGだったり、若干つまずきながらも全ての事項について入力&選択を完了。
控えのメールもメールボックスに届いています。
→ここまでの所要時間8分52秒!
ステップ2仮審査合格と申込内容のヒアリング
ステップ1で入力した内容にて、仮審査が行われます。
見事、仮審査に合格していれば、アコムから「ご連絡のお願い」や「書類提出のお願い」というメールが届くとのこと。
ここでのアドバイスとしては、特に急いでいる場合は、メールの到達を待たずして「自動契約機(むじんくん)」へ向かうこと。
というのも、メールが届いてから移動していたのでは、その分だけ時間をロスしてしまうからですね。
実際に、今回の調査でも申込後すぐに自動契約機(むじんくん)へ向かいました。
無事自動契約機(むじんくん)到着!
すぐに、アコムから仮審査通過のメールが届いていないかをチェックします。すると、何と!
移動中に既にメールが到達していたことが判明。
10時10分ぐらいに出発し、10時28分頃に店舗前(自動契約機前)に到着したのですが、その前の10時20分にメールが届いていたようです。
申込みフォームを送信してから12分程度でメールが届いているので、なかなかのスピード対応ですね。
ひとまず、このメールが届いた時点で仮審査は通過していることになるので一安心と思いつつも、若干時間をロスしているので、急いで指定の番号に電話をかけることに。
→ここまでの所要時間30分!
電話にて申込内容の確認
ここでは、アコムのオペレーターから申込内容の確認やお金の使い道、仕事内容などを聞かれます。今回、実際に聞かれた内容としては以下の通りです。
一通りの確認と質問を受けて、最後に本人確認書類の提出方法だったり、希望の借り入れの方法を聞かれます。今回は、とにかく最短でカード発行までいきたいので、その旨を。
するとやはり、自動契約機(むじんくん)での書類提出・契約が最短とのこと。
何も問題なければ、通常30分程度でカード発行に至るようです。
ただ、ここでちょっと意外だったのは、免許証だけではなく健康保険証も本人確認書類として提出を求められたところです。
片方だけでもどうにかなることが多いとは思いますが、両方ある人は必ず健康保険も持参するようにしましょう。
特に土日や祝日、夕方以降など在籍確認を取ることが難しい場合には、健康保険の有無はポイントになってきそうですね。
そんなこんなで、オペレーターとの電話を終わらせます。時計を見ると、概ね7分ほど話していたようです。
→ここまでの所要時間38分!
ステップ3自動契約機(むじんくん)にて本人確認書類などの提出
何気に、38分ほど経過しているので、アコムが入っているキャッシングプラザという建物に急いで入ります。
しかし、同じ建物に雀荘とカードローンが同居しているのは、なかなかのハイレベルですね(汗)
2階に上がる階段を登ると・・・・
アコム(自動契約機(むじんくん))がありました。
横にはプロミスのブースが。なお、写真には写っていませんがアイフルとSMBCモビットも同じフロアにあります。例の雀荘も。
早速、入室。
すると目の前には、ATMが。
カードを発行後、このATMからすぐさまお金が引き出せる仕組みになっているのですね。
そのATMの横に、扉がもう1枚あり、そこが自動契約機(むじんくん)のブースになっているようです。
扉を開けて、自動契約機(むじんくん)の中に入ります!
これが自動契約機(むじんくん)の中の様子。何というか、独特な雰囲気がそこにはあります。
特にこじゃれた内装でもなく、無機質というか、必要十分のものだけが揃えられている、そんな空間です。
そんなことを考えていると、機械の方から何やら声が。画面に触れて手続きを開始することを促す自動音声のようです。
ということで、早速手続きを開始することに。
事前にオペレーターから選択肢の一番上をタッチしてくれとのことだったので、そちらを選択。
「事前申込みのある新規ご契約」と書いてあるところですね。
すると次に、携帯電話の番号と自宅の電話番号の入力を求められます。これでネットでの事前申込みの情報と照合しているのですね。
入力を終えるとしばらく待機。
なお、以後も何度か待機のタイミングがあったのですが、その度にこういう映像が流れます。(音声はなく無音)
しばしの待機後、照合OKとなったのでしょう。
自動音声により、機械の右隣に設置してあるパンフレット立てから3種の資料を取るように促されます。
パンフレットを取って、中身について問題がなければ、モニターの同意ボタンにタッチするとのこと。
次は、本人確認書類の提出。
まずはどの資料を持ってきたかを選択します。
運転免許証と健康保険証を持ってきたのでそちらをタッチ。
さらに健康保険証については、国民健康保健かそれ以外の社会保険かを選択する必要があります。
今回、社会保険なのでそちらをタッチ。
すると、免許証の提出方法についての説明が始まります。
要は、黄色く光っているところに枠線が書いてあるのでそこに免許証をセットしろ、ということですね。
こんな感じでセット。
確認ボタンを押したら機械が免許証を読み込みます。
同じ要領で健康保険も読み込ませます。
ここまで済んだら、ひとまず待機の時間に。
せっかくなので、ここまでの経過時間を確認してみます。
ブースに入ったのが、10時39分~40分ぐらいだったので、入室してから本人確認書類の提出まで約8~9分というところですね。
スタートの時点から数えると47分。
→ここまでの所要時間47分!
ステップ4本審査
本人確認書類の提出後、しばらく待機の時間となります。
時間にして1分ぐらいでしょうが、何故か長く感じます。
すると唐突に…「こんにちは。音声は聞き取りにくくないですか?」「室内の温度は問題ないですか?」と話しかける声がします。
それまでの自動音声と違い、これは本物の人間の声。
どうも、このタイミングで本審査に入るための質問が行われるようです。
人によって内容は変わるところがあると思いますが、奥様の情報については、既婚の人には全員聞いているとのこと。
在籍確認の電話については、こちらから質問した内容になります。というのも、もう一人の会社のスタッフも同行しているので社内に誰も人がいないからです。
なので、「在籍確認の電話をしても誰も電話に出ない」と伝える必要があったのですね。
伝えた際、オペレーターから「会社の電話は携帯に転送されていませんか?」と聞かれたのですが、それもしていなかったので、そのまま答えます。
すると、審査に通過した際には、後日に改めて在籍確認の電話をかけさせてもらうとのこと。(※)
つまり、在籍確認がいま取れなくても、審査に通る可能性は十分あるという意味です!
ということで、これにてオペレーターとの会話は終了。
時間にして概ね3分程度です。
※実際に3日後にアコムから在籍確認の電話がありました
再度、自動音声に切り替わり、アコムへの支払いが遅れた場合などの連絡先として、どこを希望するかを尋ねられます。ほとんどの人が携帯のみを希望すると思います。
ひとまず、これで基本的な手続きは完了。
→ここまでの所要時間は55分!
要は、ここから本番というか、本審査が行われることになります。審査されていると思うとドキドキしますね 汗
しばらく、撮った写真を眺めながら過ごします。
ステップ5本審査通過&契約手続き
モニターが待機モードになってから約13分後…「カード発行の準備が整いました」との音声と共に、カードの暗証番号の設定を促すアナウンスが。
つまり、本審査に通過したということです。
手元の時計で11時08分、申込みから1時間8分で本審査に通過したことになります。
ということで早速、契約の手続きに入ります。
と、言っても手続きは簡単。明細書の受取方法を選択したら、あとは契約に同意する旨のボタンを押すだけ。
別途、何か書類にサインする必要はありません。
これが契約の画面ですね。確認ボタンを押すだけで、あっけなく終わります。
なお、画面を見ていただいて分かる通り、限度額は1万円にしています。
何故、限度額を1万円にしたのかというと、今後も色々なカードローンの即日調査をするので、ここで大きな限度額を持つわけにはいかないからです。
カードローンの場合は実際に借り入れを行っていなくても、枠を持っただけで、借入を行った状態と同じように判断されるので(包括契約と言います)、今後のこと(審査や総量規制)を考えて限度額は1万円に。
それはさておき、カード発行の手続きを進めましょう!
→ここまでの所要時間は1時間9分!
ステップ6カード受取り&ATMで借入
あとは、ATM利用時の手数料や契約の際の印紙代の負担についての確認を行ったり、契約関係書類を受け取ったりします。
郵送にてカードを受取る場合は自宅に契約関係の書類が届くことになりますが、自動契約機(むじんくん)での受取りであれば機械から書類が出てくるので、家族バレを気にする人にもありがたい。
さぁ残るはカードの発行のみ。
アナウンスと共に、LEDライトが光ります!
ジャジャーン!!
ローンカードを見事ゲット!
出てきた瞬間、正直ちょっと感動しました!
→ここまでの所要時間1時間14分!
あとは、借入を行うだけですね。
今回は実際に借り入れは行いませんが、奥に映っている併設のATMにてその場ですぐにお金を引き出すことが出来ます。
やり方は簡単。
カードを入れて、右上のご融資ボタンを押し、希望金額を入力するだけです。
これで全ての工程が終了!
→ここまでの所要時間は1時間16分
まとめ
最後に、これまでの流れをまとめておきましょう!
ということで、概ねアコムHPや広告に書いてある通りの結果に。
「最短1時間で借入OK」※2023以降は最短20分借入も可能です。
実際には、それよりも少し時間がかかりましたが概ね1時間で完了。
平日の午前中ということもあり、スムーズに手続きを進められたと思います。
なお、アコムのオペレーターさんに最も混雑する時間帯はいつなのか?を聞いてみたのですが、回答としては、平日の夕方以降とのこと。
夕方以降に申込みを検討している人は、今回の体験談よりも少し余裕を見て動いた方が良いですね。
その際、少しでも手続きを早く済ませるのに勧めなのが、お昼休みや仕事の休憩時間を利用してネットから申込みを行っておくことです。
フォームの入力自体は、8分ぐらいで済みますし、これさえ済ませておけば自動的に「仮審査の合格通知」までステップを進めることが出来ます。
残りは、自動契約機(むじんくん)に出向き、本人確認書類を提出して本審査を受けるだけです!混んでいる場合には少し時間がかかると思いますが、通常は40分ちょっとで借り入れまでいけます。
夜の時間帯については、自動契約機(むじんくん)の営業が21時までなので、19時30分までに、自動契約機(むじんくん)の中に入れれば、即日融資も可能だといえます。
ということで、ぜひ、今回の調査記事を参考にしてください!
アコム
実質年率 | 3.0%~18.0% |
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限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短20分 |
融資時間 | 最短20分 |
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