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レイクの審査は難しいの?申込前に知っておきたい対策を解説

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レイクの審査

Mikasa:レイクを利用しようと思ったとき、「審査が不安」という方は多いのでは。どんな審査が実施されるのか?自分は通過できるのか?いろんな疑問や不安が生じますよね。

最初に述べておくと、レイクの審査は甘くありません。

ただ、レイクの審査が他社と比べて厳しいことを意味しているわけではないのでご安心を。どの金融機関も法律にしたがって審査を実施しているので、甘い借入先は存在しないということです。

Mikasa:今回は、レイクの利用を検討している方に向けて、審査基準や審査時間・流れを解説します。

審査に落ちてしまう要因と通過するためのコツを紹介しますので、申込前にチェックして借入の可能性を高めましょう。

レイクの審査は甘くない

Mikasa:結論、レイクの審査は決して甘くありません。これはレイクに限った話ではなく、他の消費者金融や銀行も同じです。まずはその理由をみていきますね。

法律を遵守しなければならない

Mikasa:貸付の際は、申込者の返済能力を調査しなければならないと法律で決まっています。

貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
貸金業法 第13条

Mikasa:そして審査の結果、返済能力が不足する場合は、貸付ができません。返済能力を超える貸付を行うと貸金業法違反となり、懲役もしくは罰金の対象となります。

きちんと法律を守っている金融機関はすべて、返済能力があるかどうかをしっかり確かめるということですね。

Mikasa:ちなみに貸金業法では、「審査が甘い」「審査なし」といった広告をうつことも禁止されています。仮にこのような広告を出しているところがあるとすれば、違法業者の可能性が高いので、利用するのは危険ですよ。

事業を継続するために必要となる

Mikasa:もうひとつの理由は、金融機関が適正な収益を得て事業を継続するためには、返済能力を適切に把握することが必要だからです。

仮に、返済能力を十分に確かめず貸付をすると・・・?返済能力がない人にもお金を貸してしまい、返済できない人が続出しますよね。

Mikasa:返済できない人が多くなると金融機関の損失がふくらみ、事業を継続するのが難しくなります。サービスを提供し続けるためには、きちんと返済できる人かどうかを審査で確かめる必要があるというこですね。

Mikasa:加えて、どの金融機関も詳細な審査基準を公開していませんから、そもそも「レイクは○社と比べて審査が甘い」というような比較はできません。

上記のような理由から、レイクの審査が決して甘くないことが分かります。

新規申込の約27%が契約している

Mikasa:ではレイクから借入できないの?と不安になるかもしれませんね。ここで、どのくらいの人がレイクを利用しているのかみてみましょう。

Mikasa:SBI新生銀行が公開しているデータブックをみてみると、レイクの会員数は約83万人です(2023年6月時点)。多くの人が利用していることが分かります。

成約率をみてみると、2023年6月の新規申込者のうち契約に至った人の割合は26.6%です。4人に1人以上が審査に通過できているという結果ですね。

レイクの成約率
年次成約率
2021.935.2%
2021.1236.8%
2022.336.1%
2022.634.9%
2022.932.6%
2022.1230.4%
2023.326.4%
2023.626.6%

Mikasa:成約率は、あくまでも申込した人のうち契約できた人の割合を示しているにすぎませんが、「審査が甘くない=通過できない!」というわけではないことが分かります。

ちなみにデータブックでは、年収別構成割合も公表されています。内訳をみてみると、年収100万円の人の残高は約10%という結果に。年収が少なくても借入できることも読み取れます。

年収別残高構成比
年収残高構成比
200万円未満9.8%
200万円以上500万円未満56.7%
500万円以上700万円未満19.1%
700万円以上14.4%

Mikasa:ただ、半数以上の人がレイクの審査に落ちているのも事実ですから、審査基準を理解して対策を行うことが重要です。

それでは次章より、レイクの審査について詳しく解説していきますね。借入を検討している方は要チェックです。

レイクの審査基準!審査で何をみられる?

Mikasa:融資の可否は、「返済能力があるかどうか」で決まるため、審査でみられる項目はどの金融機関も概ね共通しています。

Mikasa:レイクから借入するには、まず審査で重要となる基準を知っておくことが重要!返済能力を確かめるために審査でチェックされるのは、大きく以下の3つです。

・安定した収入を継続的に得ているか
・信用情報に金融事故の情報がないか
・他社借入がいくらあるか

安定した収入を継続的に得ているか

Mikasa:レイクの申込条件には、「満20歳以上70歳以下の方で、安定した収入のある方(パート・アルバイトで収入のある方も可)は、ご利用が可能です。」とあります。

レイクに限らず、借入をするには「安定した継続収入」が必要です。これは当然ですよね。収入がなければ、借りたお金を返すのは難しいでしょう。

Mikasa:「アルバイトで収入が少ないから借入できないのでは」と思う方もいますが、単に収入の多さで決まるわけではありません。年収に対して無理のない返済プランかどうかが重要となるので、収入が少なという理由だけで諦める必要はありません。

Mikasa:実際に、日本貸金業協会が公表している調査(※)によると、貸金業者からの借入経験がある方のうち、17.5%が「年収100万円以下」ですよ。さらに、「年収300万円以下」の割合をみてみると約半数にのぼります。(画像)
(※)日本貸金業協会「資金需要者等の借入意識や借入行動等に関する調査結果報告 」(令和4年11月30日)

借入経験のある年収

Mikasa:安定した収入があるかどうかは、申込時に申告した内容などをもとに総合的に判断されます。具体的には、以下のような情報です。

・性別
・年齢
・職業
・雇用形態
・勤務先
・勤続年数
・収入
・居住形態
・配偶者の有無
・扶養親族の人数 他

信用情報に金融事故の情報がないか

信用情報機関の役割

Mikasa:信用情報というのは、クレジットカードやローンの過去~現在までの取引履歴のことで、信用情報機関が保管・管理などを行っています。信用情報として登録されているのは、申込に関する情報や契約内容、支払状況など。以下に主な項目をまとめたので、参考にしてください。

項目内容
申込・照会日
・商品名
・契約予定額
契約内容・契約日
・契約の種類
・契約先
・契約額
支払状況・借入残高
・入金額
・入金履歴
・延滞の有無
・延滞解消日
取引事実・債権回収
・債務整理
・代位弁済
・強制解約

Mikasa:レイクを含めローンを提供する金融機関は、審査の際に申込者の信用情報を照会します。信用情報にクレジットカードやローンの良好な利用実績があれば、信用できる人だ!と判断する材料になりますよね。反対に、延滞した履歴が残っていれば、「きちんと返してくれないのでは・・・?」と懸念材料になるでしょう。

他社借入がいくらあるか

Mikasa:返済能力があるかどうかを確かめるために、他社からの借入状況もチェックされます。他社からの借入があるだけで審査に落ちるというわけではありません。ただ、他社借入が多いほど返済できなくなるリスクも高まりますから、一般的に審査のハードルも高くなります。

Mikasa:ちなみに、他社からの借入金額は申込時に申告します。ただ、金融機関は信用情報からも申込者の借入状況を把握できるので、「他社借入を実際よりも低く申告すれば審査に通りやすくなる」というわけではありません。むしろ申告内容に相違があれば、審査で不利に働く原因になりますから、正確な借入金額を把握したうえで申込してくださいね。

レイクの審査時間は?仮審査結果は最短15秒で表示

Mikasa:急いでいる方は、「レイクの審査は何時間かかるのか?」が気になりますよね。

ズバリ、レイクの審査時間は最短15秒!申込後の画面ですぐに確認できます。ただ、最短15秒で表示されるのは「仮審査」の結果であり、最終的な融資結果ではありません。

Mikasa:レイクの審査は、「仮審査」と「本審査」に分かれています。詳しくは次の章で解説しますが、仮審査は機械が行うので、スピーディーに結果を通知できます。

Mikasa:レイクの場合、仮審査結果が最短15秒で表示されるのは「審査結果お知らせ時間」に申込が完了した場合です。審査結果お知らせ時間を過ぎて申込した場合は、申込後の画面ですぐに結果を確認することはできません。審査結果お知らせ時間は、8:10~21:50(毎月第3日曜日は19:00まで)です。

レイクの審査結果通知時間

Mikasa:本審査結果通知までにかかる時間は公表されていませんが、レイクはWEBからの申込で最短25分融資が可能です(※)。つまり、本審査も申込から最短25分程度で完了するでしょう。

(※)WEBからの申込で契約手続きが21時(日曜日は18時)までに完了した場合に当日中の振込が可能です。

公式サイトで審査状況を確認できる

Mikasa:レイクから審査結果の通知がなかなか来ない場合は、「審査状況のご確認」ページで確認しましょう。カナ氏名、生年月日、電話番号を入力すれば照会できます。それでも確認できない場合は、レイクのフリーダイヤル0120-09-09-09に問い合わせてくださいね。

レイクの審査の流れは?

Mikasa:先ほど説明したとおり、レイクの審査は「仮審査」と「本審査」の2段階です。

Mikasa:レイクの申込方法は、WEB・自動契約機・電話の3種類です。このうち、借入を急ぐなら最短25分融資が可能なWEB申込がおすすめ。

ただ、自動契約機で申込した場合もその場で審査結果が分かります。カード発行まで最短30分と早いので、自宅近くにある方は自動契約機で申込するのもアリですね。

Mikasa:では、申込後の審査の流れをみていきましょう。

スコアリングによる仮審査は最短15秒

Mikasa:先ほど少し触れましたが、レイクの仮審査は最短15秒で完了します。スピーディーな審査を可能としているのが、レイクを含む消費者金融などで導入されている「スコアリング」というシステムです。

スコアリングシステムの解説

Mikasa:スコアリングは、機械が申込内容などをもとに申込者の信用力を数値化し、融資可否を判断するシステムのこと。例えば、一般的に年齢の高い人は若い人と比べてスコアリングによる配点が高い傾向があります。というのも、一般的に年齢が高いほど収入が多いからですね。

実際には、「年齢」などひとつの項目で融資可否が決まるのではなく、さまざまな情報をもとに判断されます。

Mikasa:なお、仮審査に落ちてしまった場合は本審査には進めません。

仮審査通過後に必要書類を提出

Mikasa:仮審査に通過すると、必要書類の提出について案内されます。本人であるかを確認するための手続きです。レイクの本人確認手続きには、いくつか種類があります。

契約方法本人確認方法必要書類
Web(カード郵送なし)・スマート本人確認
・口座登録で本人確認
本人確認書類1点
(スマート本人確認の場合は運転免許証)
Web(カード郵送あり)口座登録で本人確認本人確認書類2点など
自動契約機本人確認書類を持参本人確認書類(顔写真付き)または本人確認書類1点 + 住所確認書類1点

・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・健康保険証
・在留カード・特別永住者証明書

Mikasa:上記のほか、補足書類が必要となるケースもあるので事前によく確認してくださいね。

最終的な融資可否を決める本審査

Mikasa:仮審査に通過した方のみ、本審査に進めます。レイクの詳しい審査内容は公開されていませんが、カードローンの本審査で実施されるのは、主に提出書類の確認や在籍確認など。金利や利用限度額などの融資条件も、本審査で決定されます。

機械による仮審査よりも時間を要するのが一般的です。

Mikasa:仮審査に通っても、必ずしも本審査に通過できるとは限りません。申込内容と提出書類に相違があるなどで本審査に落ちてしまう場合もあるので注意してくださいね。

在籍確認が取れず、本審査に落ちてしまうケースも考えられます。では、在籍確認とは何か?次で詳しくみていきますね。

原則として電話による在籍確認はなし

在籍確認とは

Mikasa:カードローンに申込する際は勤務先を申告しますが、それが正しいかどうかを確認する手続きを「在籍確認」と言います。勤務先に電話をかけて申込者が勤めているかどうかを確認する方法が最も代表的です。

Mikasa:しかし、なかには「勤務先に電話をかけてほしくないな~」「借入がバレないか心配」といった方もいますよね。

Mikasa:レイクは原則として電話による在籍確認を実施しないと明言しているので、勤務先への連絡を避けたい方も安心です。

原則、ご自宅やお勤め先への確認はお電話ではおこなっておりません。
ただし、審査の結果によりお電話での確認が必要となる場合があります。
申込みしたときに、自宅や会社に連絡が入るのですか?|よくあるご質問

Mikasa:ただ、上記にもあるように必要だと判断されれば電話がかかってくる可能性があります。100%電話がこないというわけではないためご注意を!

Mikasa:ちなみに、電話が実施された場合も、それが理由で借入が職場にバレる可能性は基本的に低いです。というのも、各金融機関は利用者のプライバシー配慮を徹底しているからですね。

電話の際は、基本的に会社名は伏せて個人名でかけてくれます。「レイク」や「新生フィナンシャル」という名称は出さず、非通知または発信専用の電話番号でかけてくれるので、職場の人にレイクからの電話だとバレることはありません。

Mikasa:加えて、金融機関が申込者以外の第三者に「カードローンの件で電話した」と話すことはありません。仮に職場の人が「どういったご用件でしょうか?」と聞いた場合も、「個人的な要件ですので、改めてご連絡いたします。」などと答えてくれるので安心です。

Mikasa:ちなみにレイクの場合は、担当者の性別などの希望もできる限り考慮してくれるとのこと。在籍確認に不安がある人は、事前にレイクのフリーダイヤル(0120-09-09-09)に相談しましょう。

レイクの審査に落ちるのはこんな人!当てはまらないかチェック

Mikasa:説明のとおり、レイクの審査基準や内容を確実に把握することはできないのが実情。これは他社も同様で、「絶対に審査に通る方法」というのは存在しません。

ただ、返済能力が重要となる点は共通していますから、審査落ちとなる原因はある程度把握できます。

Mikasa:以下に当てはまる状態で申込すると、審査に落ちてしまう可能性が高まるので、事前にチェックしておきましょう。

・安定した継続収入を得ていない
・複数社に同時申込している
・総量規制を超える
・信用情報に金融事故情報が登録されている
・虚偽の内容で申込した

安定した継続収入を得ていない

Mikasa:前半で述べたとおり、カードローンを利用する際は安定した収入を継続的に得ている必要があります。では、安定した収入とは何なのか?

Mikasa:残念ながら、安定した収入を得ているかどうかについて、「年収○万円以上」といった具体的な基準があるわけではありません。要するに、申込をしないと安定した収入があるとみなされるかどうかは分からないということですね。

ただし一般的には、会社などに勤めていて毎月給与を受け取っていれば、安定した継続収入があると判断されやすい傾向があります。

Mikasa:一方、収入が多くても定期的でない場合や、日雇いバイトなどの場合、審査に落ちることがあります。また、無職の人は基本的にカードローンは利用できません。

複数社に同時申込している

Mikasa:いわゆる申込ブラックになると、審査で不利に働く可能性が高まります。申込ブラックとは、信用情報に複数社への申込履歴が残っている状態のこと。信用情報に複数社への申込履歴があると、「申込者はお金に困っているのでは?きちんと返してくれないかも」と判断される場合があります。

Mikasa:信用情報として申込情報が登録される期間は、6ヶ月間です。他社の審査に落ちてしまいレイクに申込する場合も、6ヶ月が経過するまで待つほうが良いでしょう。

総量規制を超える

Mikasa:レイクは貸金業者であるため、総量規制の対象です。総量規制というのは、貸金業者からの借入を年収の3分の1までとする貸金業法上のルールのこと。例えば、年収300万円の人なら最高100万円まで借入が可能です。

総量規制の解説

Mikasa:総量規制は1社からの借入金額ではなく貸金業者からの借入合計で判断されますから、すでに年収の3分の1近くの借入がある場合、審査に落ちる可能性が高まります。

ちなみに、「貸金業者からの借入」に該当するのは、消費者金融のカードローンやクレジットカードのキャッシングなど。お持ちのクレジットカードにキャッシング枠が設定されている可能性もあるので、よく確認してくださいね。

Mikasa:一方、銀行が提供するカードローンやその他ローン(フリーローンや目的ローン)は、総量規制の対象となりません。銀行は銀行法にもとづいて運営しており、貸金業法にもとづく「貸金業者」ではないからです。

Mikasa:ただ、以前「銀行による過剰な貸付が行われているのでは」と問題視されたことを受け、現在は各行が独自に年収に対する融資上限を設定しています。

金融庁によると、他行や貸金業者からの借入も踏まえて年収債務比率を設定している銀行は85%です。法律上、総量規制のようなルールがないとはいえ、いくらでも借入できるわけではないということですね。

信用情報に金融事故情報が登録されている

Mikasa:レイクに限らず、信用情報に金融事故情報が登録されている間は、基本的にカードローンの審査に通過するのは難しいと思っておいてください。理由はカンタンで、貸す側の立場で考えると、過去に金融事故を起こした人に貸付をするのはリスクが高いですよね。「また同じ金融事故を起こすのでは」と心配になるでしょう。

具体的には、以下のような情報が登録されていると、審査に影響する可能性が高いです。

・長期の延滞
・強制解約
・保証履行
・個人再生
・自己破産など

Mikasa:これらの情報が登録されるのは一定期間(5~7年)ですから、永久にローンの契約ができないわけではありません。

例えば、カードローンで長期の延滞をした場合、完済後5年が経過すれば信用情報から履歴が削除されます。

Mikasa:数年以内に金融事故を起こした人で、信用情報から履歴が消えているか分からない方は、信用情報機関に開示請求すれば確認できますよ。開示の結果、信用情報に金融事故情報が登録されている人は、消えるのを待ってからレイクに申込したほうが良いでしょう。

SBI新生銀行グループとの間で金融事故を起こした経験がある

Mikasa:過去にSBI新生銀行グループとの間でトラブルを起こした人は、審査に通過できない可能性が高いでしょう。返済状況などの情報は、グループ内で共有されているからです。

Mikasa:実際に、レイクを提供する新生フィナンシャル株式会社のホームページには、「各種商品・サービスのご提供に際しての判断」や「SBI新生銀行グループによる各種リスクの把握、与信後の管理および適切な経営管理」などを目的に、グループで個人データを共同利用すると記載されています。共同利用される情報は、以下のとおりです。

情報の種類内容
属性情報氏名、性別、生年月日、住所、電話番号、Eメールアドレス、職業・職歴、家族情報、住居状況、運転免許証等の記号番号など
契約情報契約の種類、申込日、契約日、条件・内容、支払方法、振替口座など
取引情報取引記録、取引金額、残高など
取引の判断・管理に必要な情報年収、支出、資産、負債、当社が収集している他の商品・サービスの利用履歴および債務の返済状況など

Mikasa:上記のようにさまざまな情報が共有されていますので、グループ他社で延滞などの経験があるとレイクの利用は難しいと思っておきましょう。

SBI新生銀行グループには、以下のような企業が属しています。

・SBI新生銀行
・アプラス(クレジットカード・信販)
・新生インベストメント&ファイナンス(不動産担保ローン)
・新生パーソナルローン株式会社(個人向け無担保ローン)
・昭和リース株式会社(法人向けリース)

虚偽の内容で申込した

Mikasa:基本的なことですが、虚偽の申告をすれば審査には通過できません。嘘をつく人にお金を貸そうと思う人はいませんから、当然ですね。年収を実際よりも多くする、勤めていない会社を勤務先として申告するといった行為は絶対に避けましょう。年収や他社からの借入金額、勤務先などは嘘をついてもバレますから、正直に申告することです。

項目金融機関が把握する主な方法
年収収入証明書類
勤務先在籍確認
他社借入金額信用情報

Mikasa:故意でなくても、「虚偽の申告」だとみなされてしまうケースもあるのでご注意を。

虚偽の申告をした場合、仮に審査に通過できても、契約後に判明すれば一括返済を求められた利強制解約されたりする可能性があります。申込の際は必ず正確な情報を申告してください。

レイクの審査に通過するためにできる対策

Mikasa:「審査に100%通過する方法」を知ることはできませんが、借入の可能性はなるべく高めておきたいですよね。最後に、審査通過のためにできる対策を紹介します。

・クレジットカードやローンの支払いに遅れない
・申込前に「お借入診断」を利用する
・在籍確認に備えておく
・希望借入額を低く設定する

Mikasa:基本的なことなので詳しくは述べませんが、申込の際は必ず正確な内容を申告しましょう。ミスがないか入念に確認して申込ボタンを押してくださいね!

クレジットカードやローンの支払いに遅れない

Mikasa:クレジットカードやカードローンなどの支払い遅れには注意しましょう。信用情報に登録され、審査に影響する可能性があります。

スマホの端末代を分割で払っている人も要注意!信用情報には割賦販売契約に関する情報も登録されています。

Mikasa:クレジットカードやローンの良好な利用実績は、信用力があると判断できる材料にもなりますので、毎月滞りなく支払いましょう。

申込前に「お借入診断」を利用する

Mikasa:レイクは申込前に利用できる「お借入診断」を提供しています。カンタンな項目を入力するだけで、借入の可能性を診断できるというものです。

年齢・年収・職業・他社借入金額の4つを入力するだけなので手間はかかりません。

お借入れ診断の仕組み

Mikasa:例えば、20歳代・年収300万円・会社員・他社借入金額50万円で診断してみると・・・

「お借入れが検討可能です。」と表示されます。ちなみに、他社の借入診断では多くの場合、借入が可能かどうかが表示されるだけですが、レイクの場合は「検討可能な借入額」も確認できます。今回のケースでは、検討可能な借入額として「~50万円」と表示されました。

Mikasa:ただ、上記はあくまでも簡易的な診断によるもの。年齢・年収・職業・他社借入金額以外の項目は考慮されていませんから、実際に50万円まで借入できるとは限りません。ただ、申込の際は借入希望額を入力しますから、その目安にはなるでしょう。

Mikasa:次に、20歳代・年収300万円・会社員はそのままで、他社借入金額を100万円で診断すると・・・

「大変申し訳ございません。当社規定によりお借入れができません。」との結果に。これは、総量規制に抵触している、つまり年収の3分の1の借入があるからですね。

Mikasa:上記のように表示された場合、審査に通過するのは難しいので、そのまま申込するのは避けましょう。

ちなみにレイクは、学生や年金収入のみの方も利用可能。診断してみると、検討可能な借入額は少額ですが、「借入が検討可能」との結果になりましたよ。

在籍確認に備えておく

Mikasa:レイクは原則として電話での在籍確認を行わないと説明しましたが、必要だとみなされれば実施されるケースもあります。

返済能力があるかどうかを確認するためには、申込者の勤務先が正しいかどうかを把握する必要がありますから、在籍確認ができないと審査を完了させられません。

Mikasa:例えば、申込時に電話番号を間違って申告していれば、勤務先への電話がつながらず確認が取れません。会社によっては、個人情報保護の観点から従業員の在籍について回答しないケースも。

Mikasa:心配な方は、事前にレイクのフリーダイヤル(0120-09-09-09)に問い合わせて相談しましょう。時間帯や性別などの希望を伝えれば、なるべく配慮してくれます。電話の代わりに書類で確認してくれるケースもありますよ。その際は、一般的に以下のような書類を提出します。

・健康保険証
・社員証
・在籍証明書
・給与明細書
・雇用契約書など

Mikasa:在籍確認に対して事前にできる対策を以下にまとめておきますね。

・正しい電話番号で申込する
・代表番号ではなく部署直通の番号を申告する
・申込後、フリーダイヤルに問い合わせて相談する
・勤務先の営業日に申込する
・勤務先の人に自分宛の電話がくる旨を伝えておく

希望借入額を低く設定する

Mikasa:借入額が多いほど、年収に対する債務比率が高まりますから、審査のハードルも上がります。

希望借入額が多い=審査に落ちるというわけではありません。希望した借入額では返済能力が不足すると判断された場合、それよりも低い金額で審査に通過できる可能性もあります。

Mikasa:ただ、借入の際は、お金が必要な状況を整理し、本当に必要な金額だけを申込することが重要。必要以上に借入すると、返済の負担も大きくなるので注意してくださいね。

それから、総量規制を超える借入はできませんので、他社借入金額を正しく把握して年収の3分の1を超えない金額で申込しましょう。

まとめ

Mikasa:レイクの審査は、決して甘くありません。「自分は借入できない」と不安になる方もいるかもしれませんが、パートやアルバイトで毎月給与を受け取っていれば、借入できる可能性は十分にあります。個人事業主や学生(満20歳以上)、年金受給者も申込の対象ですよ。

レイクの利用者は約83万人にものぼりますから、実際に多くの人が借入できていることが分かりますね。

Mikasa:借入の可能性を高めるには、審査に落ちてしまう一般的な理由と事前にできる対策を知っておくことが重要です。

項目内容
審査落ちの理由・安定した継続収入を得ていない
・複数社に同時申込している
・総量規制を超える
・信用情報に金融事故情報が登録されている
・虚偽の内容で申込した
審査通過するためのコツ・クレジットカードやローンの支払いに遅れない
・申込前に「お借入診断」を利用する
・在籍確認に備えておく
・希望借入額を低く設定する

Mikasa:レイクは、WEBからの申込で最短25分の融資が可能なカードローンです。対策を行い、なるべく審査通過の可能性を高めて申込してくださいね。

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