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SMBCモビットの審査は難しいの?審査落ちの理由と通過のコツを知って対策を!

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SMBCモビットの審査は甘い?

Mikasa:カードローンを利用したいとき、審査が不安な方は少なくないはず。SMBCモビットの審査は、他の金融機関と同様に決して「甘い」ものではありません。

理由はカンタンで、金融機関は返済能力がない方には貸付をしないからです。

加えて、審査の難しさは比較できるものではないので、特定のカードローンの審査を「甘い」とは言えないんですね。ただ、審査が甘くない=選ばれた人しか借りられないという意味ではありません。

Mikasa:そこで!今回は、SMBCモビットから借入したい方に向けて、審査項目や審査の流れ・時間を解説したうえで、審査落ちの原因・通過のコツをご紹介。審査に通過する可能性を少しでも高めたい方は要チェックです。

SMBCモビットの審査は難しい?

Mikasa:結論から述べると、SMBCモビットの審査は甘くありません。SMBCモビットなどのカードローンを扱う貸金業者は、お金を貸す際に申込者に返済能力があるかどうかを審査しなければならないと法律で決まっているからです。

Mikasa:具体的には、貸金業法という法律で以下のように定められています。

貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
貸金業法 第13条(返済能力の調査)

Mikasa:また、法律で義務付けられているかどうかにかかわらず、金融機関は審査をしないと貸付ができません。理由はカンタンで、貸したお金が返ってこないと金融機関の損失になるからですね。要するに、金融機関は、申込者が貸したお金をきちんと返済できる人がどうかを審査で見極める必要があるのです。

Mikasa:加えて、どの金融機関も審査の具体的な基準や内容は明かしていません。つまり、「SMBCモビットは○社より審査が甘い」といった比較もできないわけですね。審査に通るかどうかは、あくまでも申込してみないと分かりません。

Mikasa:ただ、審査が甘くない=通過できないという意味ではありません。安定した収入を得ていれば、借入できる可能性は十分にあります。ちなみにSMBCモビットの利用者数は、2022年3月時点で約57万人。大手消費者金融のなかでも会員数が多いアコム(165万人超)と比べると少ないとはいえ、多くの人が審査に通過し、借入できていますよ。

Mikasa:さらに、SMBCモビットの公式サイトで紹介されているお客さまの声をみてみると、利用者の年代・職種はさまざまです。正社員のほか、経営者や契約社員・派遣社員、パート・アルバイトの方も借入していることが分かりますよ。「アルバイトで収入が少ない・・・」などとはじめから諦める必要はありません。

SMBCモビットの審査基準は?審査でみられる項目

Mikasa:すでにお伝えしたとおり、SMBCモビットも審査の詳細な基準、内容は公表していません。ただ、各金融機関は申込者が滞りなく返済できるかどうかを確かめていますから、基本的な審査項目は共通しています。

Mikasa:返済能力を確かめるためにチェックされる審査項目は、大きく以下2つです。

・属性情報
・信用情報

「属性情報」は申込者に関する個人情報

Mikasa:SMBCモビットに申込する際、「属性情報」を申告します。生年月日や勤務先といった、申込者本人に関わる情報のことですね。例えば、以下のような情報です。

・性別
・生年月日
・住所
・居住形態
・家族構成
・固定電話の有無
・最終学歴
・勤務先
・雇用形態
・年収

Mikasa:上記のような情報をもとに、安定収入を得ており返済能力があるかどうかが総合的に判断されます。

Mikasa:ちなみにSMBCモビットの場合、「簡易審査」はカンタンな項目の入力で申込できます。具体的には、氏名・性別・生年月日・連絡先・郵便番号・年収・最終学歴・国籍など。10秒簡易審査の通過後に、追加で情報を入力する仕組みです。審査の流れについて、詳しくは後述しますね。

「信用情報」はクレジットカードやローンの利用状況

Mikasa:信用情報も融資可否を判断する重要な材料のひとつです。信用情報は「信用情報機関」が保管・開示などを行っていて、申込情報や契約内容、支払状況などが登録されています。SMBCモビットに限らず、金融機関が審査の際に信用情報機関に照会して申込者の信用情報を確認します。これまでに金融トラブルを起こしていないか、他社からの借入が多すぎないかなどをチェックするわけですね。

信用情報機関とは

Mikasa:延滞などせずきちんと返済していることが分かれば、「きちんと返してくれる人だ」と判断する材料になりますし、反対に延滞していることが分かれば、融資を躊躇する理由になります。信用情報は、「信用力」をアピールする重要な材料ということですね。

SMBCモビットの審査時間は最短30分!

Mikasa:SMBCモビットの本審査は申込から最短30分とスピーディーで、最短即日の借入も可能です。

大手消費者金融カードローン最短融資時間
SMBCモビット最短即日(※)申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
プロミス最短3分
(※)お申込み時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
アコム最短20分
アイフル最短20分
レイク最短25分
(※)WEB申込で21時(日曜日は18時)までに契約手続きが完了した場合

Mikasa:他の大手消費者金融カードローンと比べて特別早くはありませんが、急ぐ方も検討できますね。また上記はあくまでも最短の融資時間なので、必ずプロミスやアコムのほうが早く借りられるとは限りません。

Mikasa:ちなみにSMBCモビットの場合、本審査完了は最短30分ですが、事前審査は最短10秒で表示されます。簡易審査に通過したからといって契約できるとは限りませんが、借入の可能性を早く知れるのはメリットですね。

Mikasa:最短で借りたい方は、以下の流れで手続きしましょう。

1.WEB申込
2.モビットコールセンターに急ぐ旨を連絡
3.審査結果通知(最短30分)
4.契約・借入

Mikasa:自宅や勤務先の近くにある方は、その場でカードを受け取れる自動契約機からの申込もおすすめですよ!

「審査結果照会」で審査状況を確認できる

Mikasa:SMBCモビットの審査状況は、「審査結果照会」ページにて確認できます。ログインして照会しましょう。「SMBCモビットへお申込いただき、ありがとうございます。誠に申し訳ございませんが、ご希望に添うことができませんでした。」というように表示される場合は、残念ながら借入できません。

Mikasa:審査結果照会ページで確認できず、申込後2〜3日を経過しても連絡がない場合は、モビットコールセンターに問い合わせましょう。番号は0120-03-5000、毎日9:00~21:00までの受付です。

SMBCモビットの審査の流れ

Mikasa:SMBCモビットの審査は、10秒簡易審査と本審査の2段階に分かれています。どのような流れで実施されるのか、10秒簡易審査・本審査の内容について触れつつ解説しますね。

1.申込
2.10秒簡易審査
3.本審査
4.契約・借入

スコアリングを使った10秒簡易審査

Mikasa:先ほど少し触れましたが、10秒簡易審査の結果は申込後最短10秒で表示されます。「最短10秒ってどんな審査なの?」と思いますよね。SMBCモビットを含め、大手消費者金融の審査ではスコアリングシステムが採用されています。これは、機械が申込内容を点数化することで、融資の可否を即時に判断するシステムのこと。合計点がSMBCモビットの基準に到達するかどうかで判断される仕組みです。

スコアリングシステムの解説

Mikasa:機械が審査するので、最短10秒での結果表示が可能ということですね。この仕組みから、融資が可能かどうかは総合的に判断されることが分かるでしょう。つまり、ひとつの項目で点数が低くても通過できないとは限りません。

必要書類の提出

Mikasa:10秒簡易審査への通過後、案内に従って本人確認書類を提出します。住所の記載があるもので有効期限が切れていないものを提出してください。提出できるのは、主に以下のような書類です。

・運転免許証
・マイナンバーカード※
・健康保険証
・パスポート

※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類または収入証明書類などをご提出いただく際は、個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工して、ご提出いただきますようお願いいたします。

Mikasa:上記のうち2点必要になる場合もあるのでご確認を!加えて、現在の収入を証明できる書類を提出しなければならない場合があります。

・源泉徴収票(写し)
・税額通知書(写し)
・所得証明書(写し)
・確定申告書(写し)
・給与明細書(写し)(※)
(※)直近2ヶ月分+賞与の支給がある方は年間の賞与額が確認できる賞与明細書も必要

Mikasa:さらに個人事業主の場合は、「営業状況確認のお願い」が必要になる場合も。SMBCモビットの公式サイトからダウンロードできますので用意しておきましょう。

融資可否・利用限度額が決まる本審査

Mikasa:必要書類の提出後、融資の可否を判断する最終的な本審査が実施されます。即座に結果が表示される10秒簡易審査とは違い、人の目によって本人確認や信用情報の確認、在籍確認などが実施されるのが一般的。つまり、10秒簡易審査より時間がかかります。

Mikasa:在籍確認は、申込者の就業実態を確認する手続きです。申込者の勤務先に電話をかけるなどの方法で、本当に在籍しているかどうかを確認します。勤務先に電話がつながらないなどで確認が取れないと、審査が終わらないため契約・借入ができません。

在籍確認とは

Mikasa:なかには、そもそも「勤務先に電話してほしくない!」という方もいますよね。そんな方は「WEB完結申込」で手続きしましょう。

WEB完結申込なら原則電話での在籍確認なし

Mikasa:WEB完結申込は、申込から契約まで来店不要、スマホひとつで手続きできる申込方法です。SMBCモビットが必要だと判断すれば電話がかかってくる場合もありますが、なるべく可能性を下げたい方におすすめ。

Mikasa:ただし!注意すべきなのは、WEB完結申込を利用するための条件が設けられている点です。以下の2つを満たさない方は、WEB完結はできないのでご注意を。

・三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかの口座を持っている
・全国健康保険協会発行の保険証(社会保険証)または組合保険証を持っている

Mikasa:ちなみに他社でも、勤務実態が分かる書類を提出すれば勤務先への電話なしで契約できる場合があります。SMBCモビットの場合、銀行口座の制限がある点は難点ですね。上記4行のいずれかの口座を持っていない場合、WEB完結申込は残念ながら利用できません。

SMBCモビットの審査に落ちる理由!当てはまる人は注意

Mikasa:審査に通過できるかどうかは申込してみないことには分からないと説明しましたが・・・「自分は審査に通過できるのか?」「審査に落ちるとほかのローンも契約しにくくなると聞いた」など不安に感じる方もいますよね。審査内容は正確に明かされていないものの、審査でみられる項目は大きく変わりません。したがって、審査に落ちてしまう原因はある程度把握できます。以下で詳しく解説しますね。

・安定した収入を得ていない
・複数のカードローンに同時申込している
・総量規制に触れている
・信用情報に異動情報が登録されている
・虚偽の申告をした

安定した収入を得ていない

Mikasa:カードローンを利用する基本ですね。SMBCモビットの申込条件にも「満年齢20才~74才の安定した収入のある方」とあります。無職、専業主婦(主夫)の方は基本的に借入できません。SMBCモビットの場合、収入が年金のみの方も対象外ですので注意してくださいね。

Mikasa:ここで気になるのが、「何をもって安定した収入を得ていると判断するのか?」ですが、明確な基準はありません。安定した収入を得ているかどうかは属性情報から総合的に判断されるので、「アルバイトだから安定していない」などと一概に言えません。ただ、「短期アルバイトの収入しかない」「働き始めたばかり」といった場合は、安定した収入を得ていないと判断される可能性が高まるのでご注意を。例えば、転職したばかりで借入を急いでいないなら、一定期間勤務してから申込するのも手段のひとつです。

複数のカードローンに同時申込している

Mikasa:いわゆる申込ブラックの状態になると、審査に落ちる可能性が高くなります。申込ブラックとは、信用情報に複数社への申込履歴が登録されており、それが原因で審査で不利になる状態のことですね。

Mikasa:複数のカードローンに申込していると、「お金に困っているのでは?」と考えられ、審査に落ちる場合があります。あなたが友人Aから「お金を貸してほしい」と頼まれたとしましょう。貸すかどうか迷っているときに、その友人Aが友人B・友人Cにも同じタイミングで「お金を貸してほしい」と頼んでいたら?「友人Aはお金に相当困っているのでは?返してくれないかもしれない」と不安になりますよね。

Mikasa:「他社への申込状況は把握されてしまうの?」と気になった方もいるかもしれません。ズバリ、金融機関は、申込者が過去6ヶ月間に申込した履歴を把握できます。申込に関する情報は、信用情報として信用情報機関に6ヶ月間登録されているからです。早く借りたくて焦っていると、「同時に数社申込すればどこかに通るだろう」と考えるかもしれませんが、1社ずつの申込をおすすめします。

総量規制に触れている

Mikasa:あなたがすでに借入がある状態でSMBCモビットへの申込を検討しているなら、「総量規制」に注意してください。これは、貸金業者の貸しすぎ・利用者の借りすぎを防ぐためにつくられた貸金業法上のルールです。具体的にいうと、貸金業者に対して、申込者の年収の3分の1を超える貸付を禁止するものです。

総量規制の解説

Mikasa:例えば、年収が300万円が借りられるのは100万円まで。すでに他社からの借入が100万円ある場合、SMBCモビットに申込しても審査に通過できません。総量規制の対象となるのは、「貸金業者からの借入」です。消費者金融カードローンや信販系カードローンのほかに、クレジットカードのキャッシングも対象ですのでご注意を。

Mikasa:銀行カードローンは、貸金業者からの借入にはあたらないため対象外です。ただ、銀行は過剰な貸付を防止するために審査の厳格化を徹底しており、各行が自主的に年収に対する融資上限を設けています。

融資上限枠

Mikasa:金融庁によると、年収債務比率を設定している102行のうち、81%が年収の2分の1、13%が年収の3分の1を上限に設定。要するに、銀行でも年収の3分の1~2分の1を超える借入は難しいということですね。

Mikasa:また、総量規制はあくまでも上限を定めたものであり、実際に借りられる金額は審査で決まります。つまり、年収が300万円なら必ず100万円まで借りられる、というわけでもありません。

信用情報に異動情報が登録されている

Mikasa:信用情報には申込、契約内容、支払状況などさまざまな情報が登録されますが、異動情報が残っている場合は審査に落ちる可能性が高いです。異動情報は、長期の延滞や強制解約といった金融事故情報です。金融機関側の立場で考えると、申込者が過去に金融事故を起こしていることが分かれば融資をためらうのは当然ですよね。返済してもらえない可能性が高い方に貸付をするのは、リスクが高いことです。数年以内に以下のような金融事故を起こした方は注意してください。

・長期の延滞
・強制解約
・保証履行(代位弁済)
・債務整理

Mikasa:これらの異動情報が登録される期間は5~7年間なので、永久にローンの契約ができないわけではありません。ただし、延滞中は記録が残ったままなので注意してくださいね。不安な方は、自分の信用情報に問題がないかを確認してから申込しましょう。信用情報の確認方法は信用情報機関によって異なりますが、スマホでも手続きOK。開示に1,000円程度の手数料がかかる点に注意してください。

過去にSMBCグループとの間で金融トラブルを起こした

Mikasa:これまでにSMBCグループのサービスで遅延などの金融事故を起こしたことがある場合、信用情報に異動情報が残っていなくても審査に落ちる可能性があります。これは、グループ内で金融事故に関する情報が残っている可能性があるからですね。

Mikasa:SMBCモビットは、三井住友カード株式会社のカードローンブランドです。SMBCグループには、ほかにも以下のような会社が属していますよ。

・三井住友銀行
・SMBC信託銀行
・三井住友ファイナンス&リース
・SMBC日興証券
・三井住友カード
・SMBCコンシューマーファイナンス(プロミス)

Mikasa:三井住友カードのキャッシングサービスやプロミスで長期延滞した、という方は注意しましょう。

虚偽の申告をした

Mikasa:もってのほかですが、「審査に通りたい!」と年収や借入額を偽るのはやめましょう。嘘の内容で申込しても、多くの場合バレてしまいます。というのも、金融機関は信用情報の照会や在籍確認といった方法で、申込内容との相違がないか確認できるからですね。例えば、信用情報には他社での借入残高も登録されていますから、少なく申告しても気付かれます。

Mikasa:嘘が判明すれば、当然審査には通過できません。仮に審査に通過できたとしても、返済能力を超える借入をすれば、のちに自分を苦しめます。さらに、契約後に嘘が分かれば、強制解約や残債の一括返済などのペナルティを受ける可能性もあるので、正直に申告してくださいね。

SMBCモビットの審査に通過するコツ!事前に対策を

Mikasa:審査落ちの原因に当てはまらないかを確認したうえで、借入の可能性を高める対策を行いましょう。できる対策を紹介しますね。

・クレジットカードなどの支払いを滞りなく行う
・「お借入診断」で借入の可能性を確かめる
・必要最低限の金額で申込する
・不備なく申込する

クレジットカードなどの支払いを滞りなく行う

Mikasa:クレジットカードや他のローンの返済に遅れず、毎月確実に支払いましょう。スマホ本体代を分割払いも信用情報に登録されますので注意してください。なお、水道局や電力会社・ガス会社などは信用情報機関に加盟していないので、支払いに遅れても信用情報への影響はありません。ただ、これらの料金をクレジットカード払いに設定している場合、遅延すれば信用情報に登録される可能性があるので要注意です。

Mikasa:また奨学金も基本的には信用情報に影響しませんが、延滞3ヶ月以上(返還開始後6ヶ月経過時点)の場合は情報が登録されます。この場合、延滞や代位弁済などの返還状況も登録されますのできちんと支払ってくださいね。

「お借入診断」で借入の可能性を確かめる

Mikasa:「お借入診断」は、申込前に借入が可能かどうかを簡易的に診断できるツールのこと。入力するのは、年齢・年収・他社借入金額の3つのみです。10秒簡易審査とは違い、「お借入診断」を利用しても申込したことにはなりませんから、誰でも気軽に診断できますよ。

お借入れ診断の仕組み

Mikasa:「申し訳ございませんが、ご入力いただいた情報では判断できませんでした。」となる場合は、審査落ちの可能性も高いのでそのまま申込するのはおすすめしません。

診断結果考えられる理由
「申し訳ございませんが、ご入力いただいた情報では判断できませんでした。」年収に対する他社借入額が多い、収入がない
「満20歳~74歳の方が対象となるため当社規定によりお申込ができません。」年齢条件を満たしていない

Mikasa:ただ注意が必要なのは、「ご融資可能と思われます。」と表示されても、実際に通過できるかは分からないということです。理由はカンタンで、お借入診断はあくまでも3つの項目のみで借入の可能性を診断するものだからです。お借入診断では、年齢・年収・他社借入金額以外の項目は考慮されません。要するに、「年齢条件を満たしているか」「総量規制を超えていないか」といった基本的なことしか確認できないということですね・・・。この点には注意しておいてください。

必要最低限の金額で申込する

Mikasa:借入希望額が高ければ審査に落ちるというわけではありませんが、借入しなければならない状況を整理し、本当に必要な最低限の金額で申込しましょう。借入希望額が高ければ、総量規制に触れる可能性も高まります。年収の3分の1を超える借入はできませんので借入状況は正しく把握してくださいね。ただ、借入希望額が返済能力に対して多い場合は、それより低い金額で審査通過となる場合もあります。

不備なく申込する

Mikasa:基本的なことですが、申込時の不備・ミスには気を付けてください。不備があると、確認で審査に時間がかかるのはもちろん、必要書類や信用情報などと相違があれば審査結果にも影響を与えかねません。故意のないミスでも「虚偽の申告」と捉えられてしまう場合もあるので要注意です。

まとめ

Mikasa:SMBCモビットは、他の金融機関と同様に返済能力があるかどうかをしっかり審査します。どの金融機関も審査の基準は明らかにしていないので、他社と比べて甘い・厳しいといった比較はできません。申込ができるのは、満20~74歳の方で安定した収入のある方です。

Mikasa:審査内容・基準を正しく把握することはできませんが、以下のポイントをおさえれば通過の可能性を高められるはず。ちなみに、SMBCモビットの会員数は約57万人にのぼります。多くの人が利用するカードローンであることが分かりますね。

区分内容
審査落ちの理由・安定した収入を得ていない
・複数のカードローンに同時申込している
・総量規制に触れている
・信用情報に異動情報が登録されている
・虚偽の申告をした
審査通過のコツ・クレジットカードなどの支払いを滞りなく行う
・「お借入診断」で借入の可能性を確かめる
・必要最低限の金額で申込する
・不備なく申込する

Mikasa:SMBCモビットは、三井住友カードのカードローンブランドです。SMBCグループの大手消費者金融カードローンなので、借入が初めての人も安心して利用できますよ。事前に対策を行い、通過率を高めて申込しましょう。

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